10000時間の法則
昨日、
YouTubeでゴルフの動画を見ていたら、10000時間の法則というものを言っていた。
井上透ゴルフ大学
ある物事のスキルをプロフェッショナルのレベルまで高めようと思ったら、10000時間を費やさなければならない。
というもの。
例えば、私が今やってるいるゴルフ。
別に何でもいいのだけど、
1日3時間練習したとして、
1日3時間の練習×1年365日=1095時間
1095時間×10年=10950時間
つまり、何か物事を習得しようと思ったら
10年は掛かるよ。
とそういう考え方なのだ。
だから、私が今ドツボにハマっている
ゴルフ練習も10年もしたら
1人前のプレーヤーとなる訳だ。
10年かぁ、長いな
動画ではこういう事も言っていた。
やり始めというのが1番の低迷期で
なかなか上手く行かない。
それを乗り越えたら後は、
昇る一方。
それも実証としてあるらしい。
始めの内はスコア130辺りを
ウロウロしてしまう。
100切りなんて先の先。
自分が今どの段階にいるのかというのも
理解する必要がある。
確かに私は15歳でギターをやり始めたが、
最初から上手く弾けるなんて事はない訳で
練習に次ぐ練習
人前で演るのに5年はかかった。
だから始めの内は無我夢中でやるが良し。
ギターだって毎日ずっとやっていた訳だし。
ゴルフだって…
まあ、ゴルフにおいては楽しく回るのが
目標であるからそれを達成させるのだ。
と、そう言い聞かせている。
10000時間の法則だ。
尚、この10000時間の法則は
芸術やスポーツ系は当てはまるが
当てはまらない項目もあるようなので
私にクレームを頂いても、
御免こうむりまする。
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