ジミヘンがいい!
先のnoteにも書いたのだけど、
ジミヘンのレコードを800円で購入した。
そして、早速家に帰り聞いてみたのだ。
これはセカンドプレスと言って、
オリジナルの1967年では無くて
翌年の1968年のプレスのものだけど
そりゃ音質はオリジナルプレスが良いに越した事は無いだろうが、私が買った800円のセカンドプレスもこれはこれでいいのだ。
それは、何というか昔からこのアルバムは聴いていのだが、何と言ってもポップである。当時のヒップであろうし。
サウンド的にはエレキギターとベースとドラムと歌だけなのだけど、洒落ている。
それは60年代的な洒落感。時代の音。
私はビートルズの影響で60sがたまらなく好きなので、
ビートルズのロックでポップでヒップな所を継承しているのはジミヘンドリクスなんだなあと改めて思った。
60年代のシーンはここに極まった。
そんな印象を受けた。
その後、70年代はツェッペリンとかに移行するんだろうけど、またそれは違う方面な気がするのだ。
60年代ロックの頂点はジミヘンドリクス。
それしかない。
2ndも3rdもレコードで聞かねばなるまいと
思うのだ。