選択肢が増えることのメリットとデメリット
札幌にも今では何軒あるか数えないとわからないほど柔術ができるジムがいろんなエリアに増えてきました。
それは別に柔術ジムに限ってのことではなくて、パン屋さんでも居酒屋でも肉屋だって昔に比べれば増えてると思います。(もし減ってたらごめんなさい涙)
敵が増えれば増えるほど自分達の得意なところをどう魅せるかが永くやっていくコツだということも、20代前半から個人事業主としてやってきたからこそなんとなくは理解してます。
道着のメーカーが増えてることだってもちろん同じだし各メーカーが自分たちのウリを持っていると思います。
商売にはルールが存在するのか?
誰でも簡単にアパレルを作れて販売までできることは、いい時代になった表れだとも思う一方で、ルールを知らない人たちが場を荒らしていることだって事実だとも思います。ただそのルールってのもあるようで無いようなもんだし言ってみれば自由です。どこまで気にするか。
要はやり方だと思うんです。
簡単にいえばスパーマーケットのフードコートで勝手に露店を始めるようなもんで、許可も取ってなければ場所代を払ってない人がそんな事始めたら普通なら追い出されますよね?
でもその人が実は大株主だったり年間何千万も使うお客さんだったら、もしかしたら許されちゃうかもしれない。従業員全員に裏金掴ませたら誰も止めないですよね笑
自分にとっては嫌なことを許せるのか?
書くか迷ったけど書きます笑
ジム内で自分(会員さん)の作ったアパレル等を直で販売されるのが、実は嫌いです笑
ジム代表で好きな人なんていないんじゃないでしょうか?
ラッシュやショーツ・道着も含めて新しいものが出ると気になるのはもちろんだし、誰が何を着ようかなんて気にもしてないし好きにしてほしい。それは元々道着コレクターの私だからこそ理解できます。でもそれって上で言った人の敷地で許可得ず販売してる事だと思うんです。
許可取ったりもちろんアフィリエイトを支払うなら別です。販売するために何かしら行動してるわけですから。ただこの記事見てからそれされてもって感じですが笑
上手に商売するために
ここまで見てくれたってことはお金を払ってくれたということなので感謝します笑
もうすっかりお客さんです。笑
ここ数日ずっとnoteを書いてきましたが有料にするのは迷いましたが有料から先はセンシティブだなとも感じたので当事者と呼べる人が見ちゃうかもしれないけど笑
嫌なことは嫌です。
ただ自由だとも思うからもう少し上手くやってって思います。
僕が逆の立場だったら、Tシャツの1枚でもいろんなタイミングでプレゼントしちゃうんでしょう。これは欲しいって言ってるんじゃなくて、そうすると嫌な顔しにくくなるでしょこっちは笑 そういう意味でも上手くやってよってことです。
上手い言い方見つからないけど、営業妨害と取られかねないかなーとも。
勘違いしてほしくないのは怒ってないってことです。自由でいいし自由であるべきだから。率直にモヤっとしてるだけなんです。笑
今日はお金を貰ってるくせに愚痴っぽいことを書いてしまいました。
反省。
またネガティブな自分が出たら愚痴の有料版でも書きます。その時は優しさでお付き合いいただければ笑
また次回。