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Zb 顔が描けるようになった (Zbrush練習 46)
お絵かきソフトで描いた絵を、メッシュ上に転写する技術を体得したのだ。
(これは適当にデモヘッド(アニメ用)にテストしてみたら、予想外によさげだったので、そこから抽出した転写用のテクスチャ。)
原作では真正面の絵が必ずしも欲しい表情とは限らない。結局最後は想像力である。今回、絵は粗めの解像度でテスト。また、これをそのままぺたりと貼るのではなく、転写箇所をブラシでなぞって写すので、各パーツの角度や位置は、メッシュ上で見ながら調整できる。なので絵としては「福笑い」状態でもOK。平面上でバランスを取っても無意味。
久々にCLIP STUDIO PAINTを触った。
ポリグループのソロ選択はどこじゃぃ?などと思ってしまった。お絵かきソフトにそんな概念などない!!
ついつい絵を斜めから見ようとする操作をしてしまったw お絵かきソフトのインターフェースをZbrushっぽく変更した方がいいかもしれない。
で、ポリゴン上に転写してみた。
一気に顔っぽくなったよ。なにげに唇なども適当にペイント。鼻と唇の立体感が入ると妙にリアルだなぁ。だが、無名には似ていない。なぜだ?顔型か?あごのラインか?今のままでは少しふくよかな気がする。ちょっとだけ頬とあごを修正してみよう。
ブラシで優しく慎重に作業。
少女修正中。。。
あごのラインはとっても大切。
おおっ、たしかにシャープな印象になった。あごのラインはとっても大切。これはいい勉強になった。ただし、やたらと細くすると異星人みたくなるので、あごの付け根と先端とのカーブのバランスに注意。
比較してみた。
画角の違いとかじゃないです。ほおを少しいじっただけでこんなにも影響が出るとは……。やっぱり、顔が入ると一気に気分が盛り上がるね(笑)無名には似ていないけれど。オリジナリティが抜けないのは下手な証拠(爆)
線画でも、そこそこいい線いっていたと思ったが、やはり瞳の色彩ありとは結構違う。口を少しすぼませて左に寄せて突き出た形にしました。線画の表情もいいんだけどね。
まゆ毛の位置や角度、瞳までの距離も結構重要かもしれない。その辺は画力がないのでノウハウがない。うぬぬ。
くどいようですが、短パンです(爆)
私は何をやっているのか(笑)
別にフィギュアの造形師になるつもりはないのです。でも、やってることは限りなくその修行じゃね~か!深くは考えない。今回はとにかく、板ポリでそれっぽくなるかのテストなので。
ここまできたら、衣装は最後まで作ったほうが落ち着く気がする。ただし、腰と背中に配置予定の蒸気タンクだけは円柱程度にします。今回は衣装のテストまでで終わりにする予定。
最近、Zbrushのコツが分ってきた気がする。それはまた別の日記にて。
(159回目のnote更新)
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