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ノンデザイナーでもAIで素敵な画像が作れる!<氷室つかさの自己紹介>
はじめまして。
氷室つかさと申します。
もともとアートやデザインに興味があり、子供のころからイラストを描いて遊んだり、学生時代からビジュアル表現に強い関心を持っていました。
私はWeb制作の経験を活かして、これまでWeb制作会社でも勤務し、おもにコーディングときどきデザインの割合で業務をこなしてきました。
デザイナーの肩書はありませんが、完全な素人というほどでもないので「ノンデザイナー」と名乗ることにしています。
Web関連ではHTMLやCSS、JavaScriptを用いたフロントエンド開発はもちろん、WordPressのテーマカスタマイズやサイト運用も経験する傍ら、デザインに関しても、シンプルで使いやすいUIを意識しながら制作しており、機能性と美しさを両立させることを目標としています。
絵やデザインとともに私の軸となっているのが音楽です。
そのため音楽と視覚表現の融合に惹かれ、曲の歌詞の世界観をビジュアライズする試みをしていたこともあります。
例えば、曲のリリックを元に抽象的なイラストを描いたり、MVの構成を考えたりすることで、視覚的に物語を伝えることに面白さを感じていました。
その流れでデザインやWebの分野に進み、今に至ります。
そんな私がAI生成画像に出会ったのは、2023年の春のことでした。
最初に触れたのはMidjourneyで、そのクオリティの高さに驚きました。
それまでのクリエイティブ制作とは異なる、新しい表現手段としての可能性を強く感じ、試行錯誤を繰り返しながら独自のスタイルを模索してきました。
それ以来、Stable Diffusionにも興味をもち、より自由度の高い画像生成を楽しんでいます。プロンプトの微妙な調整でアウトプットが大きく変わるため、まるで筆を持たずに絵を描いているような感覚になります。
現在は、PhotoACという写真素材サイトにストックフォトを投稿しています。
AI生成の画像を活用しながら、商用利用可能な素材を制作し、誰かのクリエイティブ活動の一助となることを目指しています。そして、この度、より多くの人に活動を知ってもらうためにnoteを始めることにしました。
ここでは、AI画像の生成プロンプトや私が作成してきた画像のご紹介などを発信していきたいと思っています。
また、これまで写真を中心に投稿していましたが、今後はイラストACにも挑戦し、ストックイラストの制作にも力を入れていくつもりです。
写真ACとイラストACはたくさんの方に使っていただけるような実用性の高い素材を投稿していきます。
一方でファンタジーやダークファンタジー、日本的な要素を取り入れた作品にもとても興味があり、ストック素材では登録が難しいような表現はnoteを活用して発表していく予定です。
伝統的な和の美しさや、幻想的な世界観を持つビジュアル表現をAIと組み合わせることで、これまでにない新しい作品を生み出していきたいと考えています。
今後の展望としては、フリー素材の配布を充実させ、より多くのクリエイターの方に活用してもらえる環境を整えていきたいです。
さらに、ストックフォトやストックイラストの販売に加え、それらを活用した物販や電子書籍の出版も視野に入れています。
また、ソーシャルワーカーとしてオーダーメイドの受注も行い、個別のニーズに応じたクリエイティブ制作にも挑戦していけたらいいなと考えています。
展望ばかりで恐縮ですが、いつかはYouTubeチャンネルの開設も検討しています。AI画像の制作過程や、ストックフォトの活用法、さらにはWeb制作の知識などを動画で解説し、より多くの人に情報を届けることができればと考えています。文字だけでは伝えきれないことも多いため、動画というフォーマットを活用することで、視覚的にわかりやすいコンテンツを提供していきたいと思っています。
こうした活動を通じて、私自身のスキルを磨きながら、クリエイティブの楽しさを共有し、より多くの人の創作をサポートできるような存在になれればと考えています。
今後も試行錯誤しながら、新しいことに挑戦し続けていくつもりですので、どうぞよろしくお願いいたします。