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政治講座ⅴ1522「支那の銀行に対する報道規制、言論の自由と報道の自由は失われた」

 日本の不動産バブルから中国は何も学んでいない。
とうとう被害が銀行まで及んでいる。そして、銀行の規制をうけないシャドウーバンクの深刻な財務内容が暴露されつつある。事実隠蔽体質の中国共産党の体制でこれだけの情報がリークされるということはこれらの報道事実は氷山の一角であることを心して読み取ることが必要である。中国当局は報道規制をしている。日本の戦時中の報道(統制)規制に似てきた。そして、思想教育の徹底も似てきた。共産党によるファシズム化はもう始めっている。これからももっと締め付けが厳しくなり、報道の自由も言論の自由も奪われてれ、歴史は繰り返されるのである。
今回はその氷山の一角の中国の金融崩壊を報道する記事と報道の自由と言論の自由を規制する記事を紹介する。

     皇紀2683年11月30日
     さいたま市桜区
     政治研究者 田村 司

中国の銀行、融資焦げ付きや人員削減の恐れ-当局の不動産支援強化で

Bloomberg News によるストーリー • 

(ブルームバーグ): 中国当局は国内不動産企業が財務面で苦境に陥っていることを受け、本土銀行大手を通じた資金繰り支援を強化しているが、銀行業界にとってはさらなる難題を抱える形となっている。

  すでに不良債権の急増や過去最低水準の預貸利ざやに苦しむ中国工商銀行など金融機関は、不動産開発企業への無担保融資の提供を初めて求められる可能性がある。こうした企業はそもそも債務不履行の状況だったり、破綻の瀬戸際に追い込まれたりしているところも多い。

  銀行がライフラインの提供を余儀なくされた場合、すでに厳しい見通しがさらに悪くなる恐れもある。ブルームバーグ・インテリジェンスによると、工商銀など主要11銀行は2024年に不動産の不良債権でさらに引当金890億ドル(約13兆2000億円)、来年見込まれる引き当て前利益で21%相当を積まなければならなくなる可能性がある。

  銀行側は選択肢として業績目標の引き下げ人員削減を検討していると、少なくとも十数人のバンカーが明かした。行内の問題だとして匿名を条件に話した。

Mounting Pressure | China banks' bad loans climb to record high as margin slumps© Bloomberg

  北京を拠点とする投資銀行、香頌資本でディレクターを務める沈萌氏は「中国政府は銀行が抱える問題への解決策を示さずに、支援するよう金融機関にひたすら求めることはできない」と指摘。「銀行の利益はまだ表向き良さそうに見えるが、資産や不良債権をより深く掘り下げてみれば、良好に見える状況が長く続くということはない」と語る。

  中国の銀行は、不動産セクター財政難の地方政府への支援を通じた「国家サービス」の提供と、健全な経営義務という相反する要求の板挟み状態にある。一部の銀行にとっては利益の拡大はほぼ不可能となっている。

  中国当局は先週、低迷する住宅市場をてこ入れするため金融機関への圧力をさらに強化。銀行支援の対象となる不動産企業のリスト策定に取り組む一方、開発業者に対する初の銀行無担保融資計画も検討している。

  一連の要求は銀行の財務や業務を圧迫する。データによると、預貸利ざやの純金利マージンは9月時点で過去最低の1.73%。合理的な収益性を維持するのに必要と見なされる1.8%の水準を割り込んでいる。また、不良債権が過去最大を更新しているほか、一部の大手国有銀で17年以降続いてきた増収は今年途切れる可能性がある。

  工商銀を含む4大国有銀の香港上場株の株価純資産倍率(PBR)は0.3倍と、過去最低近くにとどまっており、世界金融危機時に米銀株が取引されていた水準とほぼ同じだ。

All Types of China Property Funding Have Slumped | Advance sales, bank loans, and bond financing have all declined© Source: China National Bureau of Statistics

  ある地方商業銀行は、次年度の目標を低めに設定していると幹部は話す。優良な貸出先を巡る競争が激しくなる中、融資の規模や収入を伸ばすのは困難だという。関係者によると、一部の小規模金融機関は人員削減に動いており、融資担当部署に在籍する400人を今年半減させることを計画しているところもある。

  不履行リスクが高いにもかかわらず、地方政府の資金調達事業体「地方融資平台」(LGFV)への貸し出しを実行し、当局への協力姿勢を示そうとする銀行もある。当局者によれば、ある大手銀の四川省の地方支店では今年の企業向け新規融資の約80%がLGFVだった。

  ゴールドマン・サックス・グループは、中国当局が銀行に不動産開発企業の資金繰り支援の強化を求める新たな指導によって、同セクターの不良債権比率は21ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)押し上げられる恐れがあると指摘。また、JPモルガン・チェースは無担保融資の取り組みについて「リスクを伴う動き」だと警告した。

フィッチ・レーティングスの金融機関担当ディレクター、ビビアン・シュエ氏は「大手銀行の業務が大きく変動することは中国政府も望んでいないだろう。どんな犠牲を払っても不動産セクターLGFVを救うよう、銀行が求められる公算は小さい」と指摘。「結局、大手銀は全て中央政府が保有しているわけで、主な財政収入源でもある」と述べた。

原題:China’s Property Lifeline Exposes Banks to Big Losses, Job Cuts(抜粋)

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中国人民銀総裁、経済変革は「長く困難」-健全で持続可能な成長模索

Bloomberg News

2023年11月28日 18:56 JST

中国人民銀行(中央銀行)の潘功勝総裁は28日、同国が不動産やインフラから新たな経済活動の原動力へと移行している中で、短期的には成長の減速に対して寛容であることを強調した。

  香港で行われた会合で潘氏は、再生可能エネルギーなどの成長分野を挙げ、2024年以降も経済が「健全で持続可能な成長」を享受できることを確信していると述べた。同氏はまた、不動産や地方政府の債務問題に関連するリスクに対する懸念をそれほど重要視はしなかった。

香港の会合で講演する潘総裁
Photographer: Anthony Kwan/Bloomberg

  香港金融管理局(HKMA、中央銀行に相当)、国際決済銀行(BIS)が共催した同会合で潘総裁は、「インフラや不動産に大きく依存する従来のモデルは、より高い成長をもたらすかもしれないが構造調整を遅らせ成長の持続可能性を損なうことになる」と述べた。

  同総裁は「今続いている経済変革は、長く困難な道のりだろう。しかし、われわれが歩むべき道だ」と語った。

原題:PBOC Chief Warns of ‘Long and Difficult’ Economic Transformation

中国シャドーバンキング大手、5.4兆円不足-「深刻な支払い不能状態」

Bloomberg News

2023年11月23日 23:21 JST

  • 8月に懸念が表面化した中植企業集団、投資家に書簡で説明

  • 流動性が枯渇資産売却で回収可能な額も少ない見通し-書簡

中植企業集団本社ビル Source: /Bloomberg

経営難にあえぐ中国の巨大シャドーバンキング(影の銀行)グループ中植企業集団は、364億ドル(約5兆4000億円)資金が不足し「深刻な支払い不能状態」にあると投資家に説明した。資金繰りにいかに窮しているかが示唆される。

  中植は投資家に送付した22日付の書簡で、流動性が枯渇し、資産売却で回収可能な額も少ない見通しだと明らかにした。ブルームバーグ・ニュースはこの書簡を確認した。

  中植は傘下企業が組成した高利回りの信託商品支払いが履行されず、8月に懸念が表面化。同社の資金難は、不動産危機と景気低迷に取り組む当局者の課題をいっそう困難にしている。

  北京を拠点とするチャイナ・ビジョン・キャピタルの創業者、孫建波氏は「政府が支援に介入せざるを得ず、オープンで公正なアプローチによって資産売却が行われることを確実にするだろう」と述べた。不良資産は一般的に7割のディスカウントで売却されると指摘した上で、「投資家にとって、極めて高くついたレッスンだ」と語った。

  この書簡によると、中植の負債総額は4200億-4600億元(8兆8000億-9兆6000億円)に上ることが会計監査で判明。これに対し、資産は2000億元しかないという。

  同社は創業者の解直錕氏が2021年に死去し、幹部が相次ぎ退社したため内部管理がうまくいかなくなったと書簡で指摘。「自己救済」のこれまでの取り組みも期待通りの成果には結びつかなかったと説明した。

  中植はコメントの要請に応じなかった。同社はこれまでに、長期化が見込まれる再建プロセスを実行するためKPMGを起用した。
KPMGは、1870年にイギリスで設立されたWilliam Barclay Peat&Co.をはじめに、世界154カ国に約20万人の専門家を持ち、会計監査や税務、経営コンサルティングを主力とする多国籍企業[1]であり、世界4大会計事務所(Big4)の一角を占める。

  中植の経営難は、富裕層の個人に影響が及ぶ公算が大きい。同社のようなシャドーバンキングは緩い規制しか受けず、個人の資金を集めて融資を提供したり不動産、株式、債券、商品などに投資したりしている。中植とその傘下企業はここ数年、競合の信託がリスク縮小に動く中でも、問題のあるデベロッパーに対して融資を拡大し、中国恒大集団などの企業から資産を買いあさっていた。

原題:Troubled China Shadow Bank Warns of $36 Billion Shortfall (1)(抜粋)

中国投資家に8兆円余りの損失も-巨大な「影の銀行」中植に刑事捜査

Bloomberg News

2023年11月27日 19:22 JST

  • 不良資産、一般的に70%の割引率で売却-中閲資本の孫建波氏

  • 中植の資産2000億元の売却価格、1000億元程度-弁護士の応越氏

経営難に陥っている中国のシャドーバンキング(陰の銀行)グループ、中植企業集団が刑事捜査に直面する中、投資家が被る損失は最大560億ドル(約8兆3500億円)に上りそうだ。弁護士やアナリストが試算した。

  両高律師事務所の弁護士、応越氏(上海在勤)によると、最大4600億元(約9兆6000億円)の負債から1000億元しか回収できず投資家の資金の4分の3以上が失われる見込み。応氏は他のケースの経験に基づき、裁判手続きには時間がかかり、裁判は長期化すると予想している。

  北京の資産運用会社、中閲資本の創業者、孫建波氏によれば、不良資産は一般的に70%の割引率で売却される。ブルームバーグの計算に基づくと、投資家が回収できる資金は約13%となる。

China Opens Probes Into Embattled Shadow Banking Giant Zhongzhi

中植企業集団に対する刑事捜査が始まった

Source: Bloomberg

  中植が深刻な債務超過を警告し、バランスシートに364億ドルの不足があることを明らかにした数日後、中植の資産運用事業を巡る刑事捜査の開始が発表された。投資家らはオンラインで苦情を申し立てるよう求められている。

  中国の富裕層は中植のような規制の緩い企業が販売する商品に投資し、高いリターンを求めることが多かった。中植の信託関連会社の一つが8月に高利回投資商品で顧客への支払いを怠ったことで、懸念が浮上していた。

中植が投資家に送付した22日付の書簡によれば、資産は2000億元しかないという。資産2000億元の売却価格はせいぜい1000億元程度との推計を、応氏はソーシャルメディアに週末投稿。中植が同書簡で明らかにした4200億-4600億元の負債総額の中央値に基づくと、投資家は約23%しか資金を取り戻せないことになる。

  実際の回収率はもっと悪いかもしれない。中植は先週、流動性が枯渇しており、資産売却による回収可能額は低いと見込んでいると明らかにした。

融資拡大

  応氏は、同じようなケースにおける投資回収率は23%を大きく下回っていると指摘。約300億元が関与するある刑事事件は、スキャンダル発覚から4年以上たった今も二審判決を待っているとの事例を挙げた

  中植のような影の銀行は、家計の貯蓄をプールして融資を行ったり、不動産や株式、債券、商品などに投資したりすることが多い。ここ数年、ライバルの信託会社がリスクを縮小する中でも、中植とその関連会社、特に中融国際信託は問題を抱えた不動産開発会社への融資を拡大し、中国恒大集団を含む企業から資産を買い取っていた。

  1995年に設立された中植は、最盛期には1兆元を超える資産を持つ巨大グループに成長。

  同グループのウェブサイトによると、中融国際信託を含む6つの認可金融機関5つの資産運用会社4つのウェルスマネジメント会社の株式を保有している。また、半導体からヘルスケア、消費に至るまで、さまざまな分野の上場企業の株式も保有している。

原題:China Investors Face Tens of Billions in Losses Over Zhongzhi(抜粋)

中国政府が不動産開発大手支援へ50社リスト作成:なお深刻化するシャドーバンキングの問題

#木内 登英 2023/11/30

銀行融資50社リストの作成

中国の不動産不況が深まり、大手不動産開発会社の経営危機が続く中、中国政府は大手不動産開発会社の資金調達支援に乗り出した。政府は銀行融資に適した不動産開発業者50社のリストを起草している、とされる。この50社には、国際金融団体がデフォルト(債務不履行)認定した最大手の不動産開発業者、碧桂園控股(カントリー・ガーデン・ホールディングス)も含まれるという。

中国住宅建築部が管轄する『中国房地産報』によると、このリストは金融監督管理部門が作成を主導している。また対象となる50社には民間企業と国有企業の両方が含まれるが、販売額の多さによって絞り込まれるとの見方を伝えている。その通りであれば、影響力の大きい大手不動産開発会社の破綻を回避するための枠組みといえるだろう。

銀行融資は、中国人民銀行(中央銀行)の指導を経た後に、来年にも実施される見通しだ。リスト入りした企業には、銀行融資だけでなく債券・株式発行による資金調達を認める方針で、多岐にわたる資金調達支援が検討されている。

リスクは不動産開発会社から銀行に移るか

銀行融資では、当局が銀行に対して、リスト入りした不動産開発会社への無担保の短期融資を初めて許可する可能性があるという。通常の融資では、土地や資産を担保に差しだすことを求められるが、この新しい融資制度は無担保で日々の業務目的に利用できるため、債務返済に充てる資金を工面できるようになる可能性があるという。

しかし、このように資金の借り手にとって良い条件の融資は、銀行にとってはリスクの高い融資である。当局はリスクが高い点を考慮して、銀行の融資が不良債権化しても経営の責任を問わないことを協議しているとされる。しかし、経営不振に陥った不動産開発会社への融資を拡大すれば、銀行がリスクを肩代わりすることになる。政府からの要請でそうしたリスクを負わされることに、反発する銀行も出てくるのではないか。

政府は不動産開発会社への支援を一段と強化したが、財政資金を使って救済することはせずに、不動産開発会社が抱えるリスクを銀行に転嫁する施策とも見える。政府の不動産不況対策は、段階的に強化されてきているとはいえ、引き続き慎重な姿勢は崩れていない。そうした姿勢によって、不動産市場、不動産業界、金融システムの悪化に歯止めをかけることができずに手遅れとなってしまうリスクが高まっているようにも見える。

深刻化するシャドーバンキングの問題

不動産に多くの投資をしている信託商品のデフォルトが続いている。中植企業集団は、傘下の信託大手が組成した高利回りの信託商品で支払いが履行されず、8月に経営不安が表面化した。同社は投資家に送付した11月22日付の書簡の中で、流動性が枯渇し、資産売却で回収可能な額も少ない見通しだと明らかにした。

同書簡によると、中植の負債総額は4,200億-4,600億元(8兆8,000億-9兆6,000億円)に上ることが会計監査で判明している。これに対して、資産は2,000億元しかないという。つまり、同社は深刻な債務超過に陥っているのである。

中植が深刻な債務超過を明らかにした数日後に、中植の資産運用事業を巡る刑事捜査の開始が発表された。中植の経営難は、富裕層の個人に影響が及ぶことは避けられないだろう。同社のようなシャドーバンキングは緩い規制しか受けず、高い利回りで個人の資金を集めて融資を提供し、また不動産、株式、債券、商品などに投資する。中植とその傘下企業はここ数年、競合相手の信託がリスク縮小に動く中でも、問題のある不動産開発業者に対して融資を拡大し、中国恒大集団などの企業から資産を買いあさっていたようだ。

このように、不動産不況は信託商品や理財商品などシャドーバンキングの問題へと広がりを見せている。現在の政府の政策対応のスピードでは、不動産不況、シャドーバンキングの混乱、それらに伴う経済の悪化に歯止めをかけるのは難しいのではないか。

(参考資料)
「融資適格不動産企業リスト、販売額で選定か 来年にも実施へ」、2023年11月22日、DZH中国株ニュース
「中国シャドーバンキング大手、5.4兆円不足-「深刻な支払い不能状態」」、2023年11月23日、ブルームバーグ
「中国が不動産会社に前例のない支援策検討、無担保融資許可も-関係者」、2023年11月23日、ブルームバーグ


中国の大手投資銀行、アナリストに対し弱気な発言や富の誇示を禁じる

Bloomberg News によるストーリー • 31 分

(ブルームバーグ): 中国政府が高給で知られる銀行員に対する締め付けを続ける中、国内トップクラスの投資銀行がアナリストに対し、中国経済について弱気な発言をしないよう、またぜいたくなライフスタイルを誇示しないよう求めた。

  中国国際金融(CICC)のアナリストは経済や市場について否定的なコメントをすることを公私いずれの場でも禁じられ高級ブランドを身に着けたり第三者に報酬を明らかにしたりすることも禁止された。リサーチ部門に11月送付された行内文書の内容をブルームバーグ・ニュースが確認した。

  中国当局は今年、銀行員の「享楽主義」的なライフスタイルを批判し、共産党の習近平総書記(国家主席)が進める「共同富裕」(共に豊かになる)運動に従うよう銀行員に命じた。一方で、世界2位の経済大国である中国が、透明性の高いデータ・調査へのアクセスをますます制限しているという海外投資家の懸念も強まっている。

  中国を外国資本にとってより魅力的な投資先にすると表明している習氏だが、一部経済統計の入手を規制し、世界のファンドマネジャーが中国で投資判断を下す手助けをするコンサルティング会社を取り締まっている。

  中国に関する否定的見解に対し最近起きた反発の一例として、ゴールドマン・サックス・グループのアナリストが中国の銀行について弱気なリポートを7月に発表すると批判が殺到した。

  CICCにコメントを求めたが、返答はなかった

  CICCの行内文書はアナリストに対し、ソーシャルメディア上で慎重にコメントし、政治的にセンシティブな内容の投稿や共有を避けるよう要請。また、共産党トップらの考えを研究するような党の活動にも「積極的」に参加するよう義務付けている。

  政府の方針と矛盾する発言は避けなければならず、ソーシャルメディアの「微信(ウィーチャット)」で未発表の見解やリポート全体を共有せず、全ての投稿を業務に関連したものにするよう求めているほか、家族に基本的な道徳基準を守らせるようにとの指示もあった。

原題:China Investment Bank Bans Bearish Research, Displays of Wealth(抜粋)--取材協力:John Cheng、Jackie Cai、Heng Xie.More stories like this are available on bloomberg.com


参考文献・参考資料

中国の銀行、融資焦げ付きや人員削減の恐れ-当局の不動産支援強化で (msn.com)

中国人民銀総裁、経済変革は「長く困難」-健全で持続可能な成長模索 - Bloomberg

中国シャドーバンキング大手、5.4兆円不足-「深刻な支払い不能状態」 - Bloomberg

中国投資家に8兆円余りの損失も-巨大な「影の銀行」中植に刑事捜査 - Bloomberg

中国政府が不動産開発大手支援へ50社リスト作成:なお深刻化するシャドーバンキングの問題|2023年 | 木内登英のGlobal Economy & Policy Insight | 野村総合研究所(NRI)

中国が苦境の不動産開発大手を支援へ、適格リストに碧桂園-関係者 - Bloomberg

中国の大手投資銀行、アナリストに対し弱気な発言や富の誇示を禁じる (msn.com)

KPMG - Wikipedia

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