マガジンのカバー画像

雑学講座

187
知識の寄せ集めは雑学であるが体系だったときに学問として身を結ぶ知識です。
¥100
運営しているクリエイター

#インフレ

政治(経済・金融)講座ⅴ1881「岸田政権の大失策か」

昔から歴史に残る政治家には優れた参謀(ブレーン)と言われた者がいた。安倍首相には元大蔵官…

100
tsukasa_tamura
3か月前
5

政治(経済・金融)講座ⅴ1545「どうしたらこのようなインフレになるのか」

  経済は心理学であると言った政治家がいた。経済活動により経済膨張を引き起こし貨幣価値も…

100
tsukasa_tamura
11か月前
5

政治(経済・金融)講座ⅴ1510「アルゼンチンの経済実験は成功するのか?」

アルゼンチンの国民は大手術を望み、今飲もうとしている薬は劇薬であり、国民に苦しみを与える…

100
6

政治(経済・金融)講座ⅴ1484「民営化の結果と是非」

 政策の弊害はそれが一度実施されても、廃止や変更しようとしたときに「既得権」というものを…

100
7

政治(経済・金融)講座ⅴ1479「日本は『失われた30年』と酷評されるが、貨幣(通貨)…

 「失われた30年」とか「不動産バブル崩壊後のデフレによる失われた30年」とか、色々と批評さ…

100
6

政治(経済)講座ⅴ1462「デフレとインフレのどちらが好き?日本の経済の考察」

 吾輩が就職した昭和46年(1971年)の年に給与月給16000円と記憶している。その翌年、19000円…

100
6

政治(金融)講座ⅴ1419「金融危機勃発の可能性と日本への影響」

金融恐慌が近づいていると噂されている。そして1929年当時と類似性があると言われてその根拠とされている。しかし吾輩はそれは杞憂に終わると考える。 その根拠は、米国は軍需産業と戦争の特需で経済が成り立ってい居る国家と言っても過言でない。不幸中の幸いと言うべき、戦争が起きている。ウクライナを侵略するロシア、ハマスのイスラエル攻撃、そして、今後起きる可能性の中国の台湾への侵略は、戦争の拡大を予期させるのである。1929年の米国の不況はルーズベルト大統領のニューディール政策では効果な

¥100

政治(経済)講座ⅴ1261「破綻は資本主義の罠か、歴史の轍を踏む中国共産党」

 吾輩は経済学者ではないが、中国の急速な経済発展した要素・原因を分析し、その軌跡を俯瞰す…

100
9

政治(経済・金融)講座ⅴ1135「失われた30年は自虐評価だ!過小評価だ!債権国家の日…

 昔、政治家、渡辺美智雄氏の発言に「経済は心理学だ!」といった言葉が未だに耳に残っている…

100
2

政治(経済)講座ⅴ1099「デフレで失われたと言われる日本の経済30年の本質は『円』の…

 物事は見る立場と視点によって評価が変わるのである。  数年前にパラオで観光旅行をした。…

100
7

政治(金融・経済)講座ⅴ1094「中国は「元」通貨価値の暴落でスタグフレーションが起…

 日本は不動産バブル崩壊後失われた30年などと自虐的に日本人が日本を評しているが、吾輩はそ…

100
7

政治(経済)講座ⅴ1042「中国にはデフレではなくスタグフレーションがこれから始まる…

中国共産党の十八番(おはこ)は情報隠蔽と情報捏造、事実を隠したまま瀕死の国家の経済状態で…

100
4

政治(金融・経済)講座ⅴ931「金融リスクとインフレ持続を警告」

 昭和の狂乱物価を経験した吾輩は、インフレの怖さを思い知った。あれよあれよと言ううちに貨…

100
5