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2021年ビザスクの経験を振り返る

昨年の5月よりビザスクをアドバイザーとして使い始めた。
その結果得られたことと今後のことについてnoteにまとめてみようと思った。

目次

  1. 2021年度の結果

  2. 案件の分析

  3. 今後の狙い

  4. ビザスク紹介

1.2021年度の結果

2021年度の結果をまとめると5月から初めて、16案件121,060円もらった。
月2件くらいで、案件を探したり、履歴書をアップロードしたりする時間も含めるとざっくり実働が50時間いかないくらいだと思うので、時間単価だと2500円いかないくらいだということがわかった。トイレタイムに案件探しやアンケート回答もしたりしていたので、実働とはいえ半分以上は隙間時間の活用だったと思う。

2.結果の分析

ビザスクをやって感じたことはお金以外に下記二点が得られると分かった。

1.クライアントの欲しい情報を適切に提供する練習の場
2.自身の価値を顕在化して、自分が持っているタグを明確にする

1.に関して普段仕事を一緒にしているメンバーは共通認識を持っているから通じる話がある一方で、クライアントは共通認識を持っていないケースがほとんどで、質問の意図を確認する練習になった。
これは構造把握などの練習になり、自身の成長につながったと思う。

2.に関しては自分の価値をタグ付けする機会となった。自身が持っているタグとしては、
・切削工具業界
・生産技術
・海外勤務経験
・30代購買層のボリュームゾーンであるペルソナ的立場
のタグを持っていることが分かった。
中でも案件の内訳を分析すると切削工具業界のタグで稼いでる金額が大きい。
これは切削工具業界というだけではなく、切削工具業界x海外勤務や切削工具営業x生産技術のスキルの掛け算で価値を持っていることが多いのかなと感じている。ニッチ×グローバルスキルは強そうだ。

3.今後の狙い

ビザスクを活用することの方向性は下記二点だと思っている。

1.ビザスクを活用して成長をして、本業に生かす
2.コンサルタントとしての能力を高めてコンサルタントへシフトする

1.は現在の使い方をしながらスキルの深化をしていくことで単価をあげながら、自身の成長にもつなげることを狙いとして活用していく。
2.に関しては現状のタグやスキルだけではシフトの機会は少ないと感じるため、より市場に価値を提供できるスキルをアドオンすることが近道だと感じる。また掛け算の効果が高いスキルを獲得することで、今後自身の市場価値をあげれるとも感じる。

4.ビザスク紹介

この記事がビザスクをスタートする人に引っかかったら紹介をさせてもらいたいと思ったので、本記事を書くきっかけとなった。
上記のような自身の価値を上げるツールとして、ビザスクを活用するのはなかなか有益だと思う。参加を迷っているかたの参考に半年強の経験が参考になればと思う。参加を始める方はぜひ下記紹介キャンペーンから参加をしてもらえればと思います。よろしくお願いします。


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