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自己紹介〜初めてのnote〜


はじめまして

見ていただいてありがとうございます。
PONと申します。
2年前に外資IT会社を早期退職し、Full fireした53歳の男性です。

約30年間会社勤めにかまけてた私は、投資と散歩ぐらいしか趣味がなかったため、今は、小さくても良いので継続できる楽しみを見つけたく、試行錯誤の日々を送らせてもらっています。ワクワクもあり挫折もしっかりありの日々です。

最近ですと、料理教室に通ったのですが、男性が私1名であと8名の女性という環境下で、小心者の私はなんだか居心地が悪くなり、たった3回通って挫折してしまいました。いつかは料理という永遠に使えるスキルを身につけたいので、また必ずリベンジしたいと思っています。先週は初めて一人カラオケにいきました、人前で歌うことが苦手な私が、誰にも邪魔されず下手な歌を自分のペースで思いっきり歌え、結構スッキリでき、こちらは継続できそうです。
サックスも1年前から楽しく継続できてます、個人レッスンの講師の方がとてもお綺麗な方で😊、、、モチベーション上がってます。

Noteについてもネットのコメントすらした事のない私にとっては、新しいチャレンジです。継続できると嬉しいので、細く長くやっていけたらと思っています。

自己紹介

94年に大学を卒業後、研究室推薦で某外資IT会社に入社しました。約30年間主に銀行系および通信系会社のシステム開発・保守におけるSIや業務委託案件のDeveloperやProject managerを担当してました。
ごく平凡な社員でしたが、会社にいなければできなかった貴重な体験や、優秀な方々とco-workさせていただけたことはとてもラッキーなことでした。

ただ、、40歳手前、ふと思ってしまったのです、このまま定年まで働かないといけないのかって、そもそも定年(昔は55歳、当時は60歳、今は65歳?)って誰が決めたんだろうと。男性の健康寿命は72歳らしいので、定年後の体の自由がきく期間は12年しかないということになります。65歳だとだと7年ということになります、たったの7年!!!
よくよく考えてみると、物心がついた時から小学校6年、中高校は3年、大学4年、就職したら定年までと期間が引かれており、何も考えずそれに従ってきていたように思います。理由はただただ周りが皆そうしていたからです。おそらく定年は死ぬまでとなって皆がそうしていたら満員電車を我慢してでもそれに従っていたのかもしれません。資本主義社会において働くことは義務ですが、その制約明けの健康寿命がどんどん削られていくことに対し、単純に底知れない恐怖を感じてしまったのです。

ここから紆余曲折ありましたが、なんとか働かなければならないという制約はなくなり、51歳で会社を退職しました。
社会との繋がりを切らさないようにボランティア活動中心ですが、地域や大学で非常勤講師などを隔週でさせていただいています。
この辺りは別のnoteで書かせていただければと思っています。

P.S
追記させていただきますが、定年まで働くこと自体を否定しているわけではありません。私の周りにも仕事自体が楽しく、生きがいだと明言していた方もいました。私が恐れていたのは選択肢なしにイヤイヤ仕事を行いながら短い健康寿命を削ることでした。

これから書く上で心がけたいこと

書いていきたいことについては、特に決めてはいませんが、心がけたいと思っていることだけはあります。誰にも忖度せず、カッコつけずにありのままを書くこと、です。それにより文書の拙さや、語彙力のなさはもとより、きっと私のみっともない部分も曝け出してしまうのだろうなと想像してしまいますが、それはそれ、あくまでも個人の見解としていい年して無邪気にそんなことを思っている輩もいるんだな、ぐらいの寛大な目で見て頂ければ幸いです。

おわりに

少しでも継続して楽しめることができるよう、自分のペースで少しづつ書いていきますので、よろしければ見守っていただけるとうれしいです。どうぞよろしくお願いします。
お付き合いくださりありがとうございました。
#はじめてのnote
#はじめまして
#自己紹介

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