TACHIUO!!!!
この記事は「マイスター・ギルド:暑中見舞!夏のアドベントカレンダー2020」15日目の記事です。
8/27(木)担当のつかもとです。
皆さんは太刀魚という魚をご存知でしょうか?
鋭い牙に
銀色の鱗、そして長い身体
そう!これが太刀魚です!
あ、今回はITとか全く関係のない釣りの記事です!
そもそも、なぜ太刀魚なのか?
この記事を書くに至った理由はとても簡単です!
ぼちぼち太刀魚がよく釣れる季節で、
大きな魚の割に簡単に釣れて楽しいからです!
あと、美味しいからです!
まずは準備!
簡単とはいえ、割り箸とタコ糸では太刀魚は釣れません。
ちゃんとした釣竿と仕掛けが必要です。
「え〜、どうせたっかい釣竿必要なんでしょ〜?」とか思う人も
いるかもしれないですが、そんなことはありません。
釣具屋さんに行けば3000円くらいで購入可能です。
(3000円が高いと思うかは個人差があります)
こんなやつ↓
次に仕掛けです。
釣りをやらない人は仕掛けってなんや?ってなると思います。
仕掛けとはあれです。エサを引っ掛ける針の部分です。
これは店によりますが、600円くらいで購入可能です。
画像の商品は僕も愛用しています。
次にエサです。
釣りのエサと聞いて虫をイメージする方も多いと思います。
安心してください。僕も虫エサを触ることができません。
(気持ち悪いですもんね!)
なので、冷凍の小魚を使用します。
これも600円くらいで購入できます。
最後にケミホタルと呼ばれるものです。
これはお祭りとかでよくあるパキッて折って光らせる
細い棒のようなものです。
これは200円もあれば購入できます。
しかし、なぜケミホタルが必要なのか…
理由は太刀魚は光るものによってくる習性があるからです。
なのでケミホタルでおびき出すって寸法です。
準備ができたら、海へGO!!
太刀魚を釣るに当たって特に必要な技術はありません!
先ほど紹介した道具を準備して、海に投げ込むだけです。
太刀魚がエサに喰いつくまで、のんびり待ちましょう。
友人、家族と談笑するも良し、タバコを吸うも良しです!
(こんな感じです↓)
HITした場合
太刀魚がエサに喰いついたからといって、
慌てて竿を上げるようなことはNGです。
太刀魚はエサを食べるのが下手な魚です。
太刀魚がしっかりと針に引っ掛かってから竿を引き上げましょう!
釣り上げた後…
釣り上げた後はクーラーボックスに打ち込みます。
が、ここでも注意点があります。
冒頭にも画像がありましたが、太刀魚はとても牙が鋭いです!
また、釣り上げた後暴れます。
普通に怪我するので太刀魚から針を取るときは本当に気を付けてください。
言いましたよ!怪我してもつかもとは責任とりませんよ!
じゃあ、どうするか…
釣具屋さんに行くと魚を掴むトングと針を取るペンチが売られています。
それらを使いましょう!
トングは500円くらい?で購入できます。
ペンチも針が取れればいいので100均で売っている工具とかで
大丈夫だと思います。
釣った後…
釣り終わったら、持ち帰って捌いて調理してやりましょう!
塩焼きにしても良し!天ぷらにしても良し!
僕は料理を全くしない&できないのでその辺りは調べてください。
最後に
こうやって書いてみると初期費用に意外とお金かかるな…と思いました。
ただ、エサと仕掛け以外は基本的に使い回せます。
2回目以降はエサ、仕掛け代くらいなものなので、
興味のある人は是非挑戦してみてください!
(僕です笑↓)
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