”勘違い力”を使ってうまく生きていこう。
どうも、週1、何も予定を入れずに本を読むつもりができず、
こうして平日の時間を見つけてnoteをこそこそ更新しています。
noteの下書きタイトルばかり溜まっていくので、
やはり思いついた瞬間に書くのが大事やなあとひしひし。
先日、こんな本を読みました。
SNSでのフォロワー数や投稿でのいいね数に何かと個人や企業が
振り回される中で、そういった媒体だけではなく、日常生活でも
そういった錯覚資産的なものは使えるかもよ?ってことが書いた本です。
3つの学びを羅列していきます。
1.人は三大欲求と同じくらいの次元でコントロール欲を持っている。
(自分で何かを決めたい、自分の応援と関係ないスポーツの試合を全力で応援するなど)
→薄々気づいてたけど、うまく言語化されていて学びになりました。
マネジメントをする際にも、される側に、自分で決められる要素があるとうまくいくことが多かったので、納得感がありました。
2.人に思い浮かびやすさをコントロールすることで錯覚資産をうみやすくなる。
→いわゆるSNSでのブランディングに近いなと思いました。
自分の興味のあることを絞って、それだけを投稿していくと、
〜の投稿よくされている人ですよねっていうイメージがついたりするやつ。
ちなみに、僕は高校野球が大好きでよく関連投稿をするので、初めて話す人でも甲子園好きやんな?みたいな感じで言われます。
仕事でもこういったことができると、錯覚資産をうまく使えるんだろうなと思いました。(それだけに特化するとしんどいしレッドオーシャンな領域も多いと思うので、僕は趣味、仕事で複数の資産を持てたらいいなあって考えています。)
3.認知的不協和が度々生活の中で発生している。それを解決するには、
自分がその否定する何かを使ったり、認めるような認識をあえてする必要がある。(例えば、自分には〜の価値がないなら、〜の価値がある人を使うなど)脳内で行われる変換に目をそむけない。
→確かに、こう考えてしまうことってあるよなって思いました。
自分は、じゃあその価値がないって思えそうなことでも、本当にそうだろうか、実際にやってみてもそう思うのか、実際に〜してる人にメッセーじを送ってみようと思いました。
錯覚資産は、複利で伸びていくらしいので、頑張ってたくさんツイートしていきたいです。笑
1回くらいバズってみたいな。笑
おしまい。