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第1回 #himalaya祭り 報告書と次回予告

2020年9月13日12:00

第1回himalaya祭りを開催しました。この記事はその報告書です。具体的な数字をもとに書かせていただきました。最後まで読んでいただけたら幸いです。

*トップ画像のグラレコは、マナミさんに作成していただきました!マナミさんありがとうございます!!


himalaya祭りとは、ユーザーのユーザーによるユーザーのためのお祭り。音声コンテンツの波がくると言われているけど、波にのまれず波にのるためにお祭りのように盛り上がっていこう!がテーマの企画です。


第1回 #himalaya祭り プレイリストはこちら⬇️


1、himalaya祭りのリアルな数字

実際にhimalaya祭りに参加するとどのくらいの反応が得られるのかみなさま知りたいところだと思います。第1回の参加者の方に実際に聴いて分析をしました。それではどうぞ!⬇️

第1回himalaya祭り参加パーソナリティ:16名

himalaya祭り分析

*数字はあくまで簡単にまとめたもので、統計的根拠はありません(笑)


[参加者感想(一部抜粋)]

ビジネステク@AKラジオ◆北野さん

SNSを使った交流機会が少なかったので、himalaya祭に参加しました。個人的には色んな人と交流機会が増えた事や聞いてみたいテーマの内容などをリクエストできるので、一緒にレベルアップしていく感が良いと思いました。また、これからの時代は、多くの人を惹きつけ支持を受けられる人が生き残れる時代だと思うので、企画を通し関係性を作れるキッカケという意味ですごい良い企画だと思います。2回目、3回目と盛り上げつつ、交流できる人が増えたら良いなと思います。

『稼ぐ』ために引きこもろう◆みつさん 

この企画がきっかけで認知してもらえることもあって、ぼくとしても面白かったので参加してよかったと思います!

なんかポジティブになれるラジオ・銀ラジオ◆ぎんちゃん 

新しいパーソナリティとの繋がりや。自分とは違う視点からのエピソードを聴けてとてもたのしい企画でした😆himalayaパーソナリティは今後も是非参加してほしい企画です✨

マナミの暮らしラジオ◆マナミさん 

Twitterとの連携により参加者が拡散しあったことで個人のチャンネルの認知が広まったことが良かったと思います。また同テーマでの配信だったので「同テーマでも発信者によって中身が違う」という部分が強調され発信者にとってもリスナーにとっても新鮮な企画だったと思います。テーマも「面白いと思う発信」ということだったのでなおよかったと感じています。是非2回目も参加したいです。企画や報告まとめありがとうございます。

サラリーマンラジオ◆YUJIさん 

今回参加させて頂き、多くの方と繋がり交流が出来たことと、自分の配信を聴いてもらう事ができたことは今後もhimalaya配信をしようというモチベーションになりました✨また、同じテーマで配信する事で他のパーソナリティさんの、いろいろな視点や考え方も共有できたし、勉強にもなりました!まだまだ勉強中ですが、今後も発信を続けてhimalayaでの繋がりを大切にして多くの方々と交流していきます!

大事お金 声のブログ◆大事お金さん

himalaya祭りは一体感が出て良かったです。皆さんの放送を聴きましたし再生数は伸びたと感じています。リツイートありがとうございます。第2回に参加したい方もいるのでhimalaya祭りの効果はあったと思います。

しじみ。のゆるラジ。【毎日更新】~漫画オタクの気楽な日常~◆しじみさん

これまでほぼ自己満足で配信をしていましたが、 改めて人に聞いてもらえる嬉しさ、楽しさを感じられました。 他の方の配信から得られるものも多く、非常に有意義な体験をさせていただきました。 次回以降も、ぜひ参加させていただきたいと思っています!

メンエス女子のためのライフワークラジオ◆松浦さん

himalaya祭りに参加したきっかけは、純粋に「面白そう!」と思ったからです。普段お客様と向き合ったり、コンテンツ制作をしていると、真剣になるあまり、外に目を向けることにおろそかになりがちです。そんな時、しゅうへいさんのTweetを拝見し、「わわっwちょっと外に出てみよう」と直感で思いました。himalayaラジオは、以前5本程投稿していましたが、目的が曖昧だったので一旦リセットした状態。それでも参加できるならぜひやってみたいと思い、参加させて頂きました。実際に参加してみて皆さまのエピソードを聞かせて頂き一番感じたことは、それぞれの方の個性があって、役に立つ情報だけでない雰囲気や話し方(=空間づくり)も重要だなということです。まだまだ書ききれない程の発見がありましたが、この辺にしておきます。

[毎日更新!] つばろぐ×英語×海外生活13年目#himalaya祭り◆つばささん

素敵な企画に参加させていただき、ありがとうございました!他のパーソナリティとコミュニケーションをとることができ、意見交換、自配信の方向性やニーズを見直すことができました。大事な学びとして、Himalayaで活躍されている方々は圧倒的な量を配信されており、自分も負けてられない!というところでした。今後もみなさまとは仲良く、情報交換させていただきいと考えています^^

アニメとか哲学とか一部の物好きに刺さるかもしれないラジオ◆Kohei Yanoさん

皆で盛り上げようっていう感じがよかったです\(^o^)/ 元々が少ないので、祭り当日の再生数の伸びがすごいw いつもは自分でテーマを決めて喋ってるので、与えられたテーマで喋るのも面白かったし、考えるきっかけになって良かったです(´・ω・`)

銭湯に行きたくなるラジオ・銭ラジ◆ちーさん

同じ話題で配信することで共通言語ができて盛り上がり、楽しかったです。コメントも、いつもの配信より盛り上がりました! Himalayaはパーソナリティ同士、切磋琢磨しながらお互いの放送を聞きあって高め合う文化があると思うので、こうした企画はhimalayaの文化にもぴったりだと思います。

サラリーマンお役立ち情報局◆こうだいさん

himalaya祭りに参加できて本当によかったです!色んな人と繋がれただけでなく、配信者で集まって何かを成し遂げるという、himalayaの新しい楽しみかたを発見できました! 第2回もぜひ参加したいです!

沖縄 専業主夫たけの舌先三寸◆たけさん

himalaya祭りのお陰で配信者仲間と繋がること、フォロワーと再生数を伸ばすことができました。 それまでは3日連続ゼロ再生だったりでhimalayaから撤退することも考えていました。 そんな時にこのような素晴らしいイベントを素晴らしいタイミングで発案していただいたことは本当にありがたいことです。 今後も参加したいと思いますし、もし参加枠に限りがあるなら新規参入の方に是非お譲りして配信の楽しさと人と繋がる楽しさを知って欲しいものです。 himalayaを通してチャレンジ・継続・アウトプット・インプットを磨き、これからの人生を豊かにしていきたいと思います。

1日の終わりにビールとラジオさん◆流星さん

今回himalaya祭りに参加したことで素敵な配信者の方を沢山知ることができました!テーマもいろんな意見が聞けて勉強になりました。この企画を通して今後も楽しく配信していこうと思えました!ありがとうございました!!

【しょうのつまみ食いラジオ】◆しょうさん

これまで、実はhimalayaでは知り合いの配信しか聞いていませんでした。しかし、このイベントを通して知らなかった配信者の方々を知ることが出来、興味のあるほかの方にも興味を持ちフォローをしました。また、同じ内容についてたくさんの人が話すというのは面白い試みだと思いました。今回聞いていてもわかるように人によって言っていることが全然違ったり、はたまた似て居たり、こんなことを16人もの人で出来るのはほんとにおもしろいし個人的にも楽しめました。


2、himalaya祭り 次回予告

  第2回himalaya祭り 〜みんなでやると、ラジオはもっとおもしろい。〜
10月4日(日)12:00開催

参加申し込み:Twitter、僕の募集開始ツイートにリプ

  *拡散のためにRTをしてくださると嬉しいです!

募集期限:9月22日(火)12:00〜9月26日(日)20:59

  *9月22日12:00に募集開始のツイートをしますね!

テーマ:参加の方にDMでお送りします。


【開催要項】

①同日同時刻に同じテーマでの配信

  *同時刻が難しい方はなるべく近い時間帯の配信をお願いします。

②配信タイトルに「#himalaya祭り」を入れる

③テーマの解釈、配信の尺は自由

④テーマの事前告知は厳禁



3、これからのhimalaya祭り構想

まだ1回目を終えたばかりですが、今後の構想をお話しします。この構想は1回目が終わり、参加者の方にご意見を伺いながら練ったものです。特に銭湯女子のちーさんには、数日にわたり、親身になってアドバイスをいただきました。

ちーさん、本当にありがとうございます!


【himalaya祭りの夢】

himalaya祭りを通して1人ひとりが声の可能性に気づき、声の価値を最大化する

himalaya初心者も、ランキング上位の方も、誰もが声の可能性に気づき、声の価値を最大化させたい。主催者としてそう願います。

「俺もhimalaya始めてみよっかな」
「私も毎日更新がんばってみようかな」
「音声コンテンツで生き様を表現するぞ」

そんな声にあふれる祭りにしていけるよう、改善を繰り返し、継続していきます。



そのほか、細かな点で試行錯誤をしていく予定です。


【人数制限について】

回を重ねていく中で、人数制限をかける回もあります。制限する回と制限しない回のどちらも試していく予定です。いろいろと試させてください。


【テーマについて】

「音声始めたきっかけ」など誰でも喋れる内容から、「毎日配信して思うこと」などの特定の人しか喋れない内容まで、回によって決めようと思います。


【実行委員会について】

今後、himalaya祭りが大きくなっていったら、実行委員会を作る可能性もあります。その際はぜひご協力ください。手伝ってくれる方いらっしゃいますか?



4、himalaya祭り開催までの経緯

ここから先は主催者の想いをつらつらを書かせていただきます。お時間あるときにどうぞ!(笑)


①スペシャルサンクス

himalaya祭り開催はこの人のおかげなんです。⬇️

「なんかポジティブになれるラジオ 銀ラジオ」のぎんちゃんの無料相談。この無料相談を受けさせていただきました。ぎんちゃんとはhimalaya始めた初期からの付き合いで、個人的には同期だと思っています(笑)


無料相談は「音声配信にチャレンジしたい人」という名目でした。僕はこのときすでに2ヶ月くらい配信をしていたので、すぐに申し込みたい気持ちを抑えて数時間様子を見ました。数時間経ってまだ大丈夫か尋ねたら「OK!」とのことだったので1時間弱お話。


その時にぎんちゃんに相談したんですね。僕は、自分に自信が無く、勢いのあるぎんちゃんがこの企画をやった方が成功するんじゃないかと話したところ

「これはぜひしゅうへい先生にやってほしい!」

とアツく背中を押していただきました。その言葉に胸打たれ、覚悟を決めました。


そして、2020年9月8日に突然こんなツイートをしました。

このツイートがhimalaya祭りのキックオフとなりました!スペシャルサンクスぎんちゃん!!!


②裏話

…で、実はこの話にも前段階があります。実はhimalayaを始めた初期(2020年7月14日)にこんなツイートをしてました。

このときはまだ配信を始めて9日目。配信数も30本足らず。himalayaフォロワー17名、トータル再生数90回。実績もない僕がこんな決意のないツイートをしても誰も反応しないのは当然ですよね。このときは泣く泣く開催を断念しました。


それから2ヶ月弱、毎日配信を続け、180配信を超えた頃。9月8日に【拡散希望】のツイートをしたところこんな反応が⬇️

スクリーンショット 2020-09-13 17.10.40

この時、僕のTwitterのフォロワーは1,070人くらい。多くの人が反応してくれたのがわかると思います。

継続は力なり。

何者でもない僕が、何者かになるためにはコツコツ続けることが一番の近道でした。そうしてhimalaya祭りは始まったのでした。




③そしてもう1つ、隠された意図

朝食やパンケーキで有名なカフェ「ビルズ」。もとはシドニー発祥のカフェ・レストランです。このビルズを日本に招致し、日本で流行らせたのは中村貞裕さん。この方がとある書籍で語っていたことが僕の頭に残っていました。

ビルズに取材依頼が来たときは ライバル店を紹介し一緒に取材をしてもらった

僕は衝撃を受けました。だってライバル店を紹介したら自分の店の取り分が減る可能性がある。でも中村さんはこう考えていました。

ほかの店も巻き込んで「朝食カルチャーを流行らせること」が大事。一過性のブームで終わらせず、トレンドにする。ブームをブームで終わらせず、ライフスタイルとして定着させる。

これから音声コンテンツの波がくるといわれているけど、僕は上手にその波にのれるだろうか。himalayaランキングに入れるだろうか。そんな小さなことを考えていた僕は、中村さんの考えに圧倒されました。


よし、じゃあみんなで協力してトレンドにしよう。

そして波に乗るんじゃなくて、自分で波を起こす側になろう。


そう考えるようになりました。やっぱり自分は何者でもない無名の人間。そいういう人間が何かを起こそうとしたら1人では無理。こうして僕は多くの方の力を借りながらhimalaya祭りを始めるのでありました。


5、主催者の願い

僕の願いは2つです。

①himalayaを盛り上げたい

②himalaya運営の方々への感謝の表現


まず「①himalayaを盛り上げたい」

僕はhimalayaで音声配信デビューしました。配信の手軽さに惹かれて好きになりました。himalayaでは、多くの配信者が魅力的な配信をしています。そんなhimalayaを盛り上げたい。パーソナリティの1人として、リスナーの1人として何かできることはないかと探して考え抜いたのがこの企画でした。



次に「②himalaya運営の方々への感謝の表現」

himalayaを使わせていただくことで、毎日が豊かになりました。僕にはもともとラジオを聴く習慣があります。今でもFMやAMも聴いています。でもいわゆる“ながら聴き”で、惰性でラジオをかけている状態。ときには自分の趣味に合わない番組が流れることもあり、そんなときは退屈だと感じていました。

himalayaのおかげで、その時間をインプットの時間に充てることができるようになりました。時間の密度が濃くなった感じ。そんなhimalayaの運営の方々へ、感謝と恩返しのつもりでした企画。それがhimalaya祭りでした。

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6、16名もパーソナリティを集められた理由

告知する前は、5,6名集まれば御の字だと考えていました。それが蓋を開けてみれば16名の方にご参加いただけました!

その理由は

①密な交流をしている数名の方々

②ファーストペンギン、セカンドペンギン

です。


まず「①密な交流をしている数名の方々」

ほかのSNSでフォロワーがいないような無名の人間がhimalayaの再生数やフォロワーを伸ばす正攻法は「誰かの配信にコメントをすること」です。コメントをすることでまず相手に見てもらえます。そして相手の配信を聴いている方にも自分の存在を知らしめることできます。


僕はぎんちゃんや


マナミさん


たけさん


らとはもともとhimalayaで交流していました。さらにTwitterでも交流。この方々は参加してほしいと願っていました。(なんならDMもして参加を促そうと考えていました笑)この作戦は必須でした。ぎんちゃん、マナミさん、たけさん、ありがとうございます!!


そして次に「②ファーストペンギン、セカンドペンギン」の存在が大きかった。

【拡散希望】のツイートをしたら即行でこのお二方がこんなツイートをしてくださいました。まずはAKラジオの北野さん。リツイートで広めていただきました!

(北野さん、ぜひ対談しましょう笑)


そして、引きこもり社長のみつさん。リプをいただきました!

僕は無名な人間です。だからこそ、himalaya総合ランキング常連のこのお二方が即行で反応してくださったのは大きかった。


僕は北野さんのメール講座を30日受講させていただきました。また、みつさんのSNS無料相談も受けさせていただきました。お二方から学んだことを今実践しています。そのやり方を実践し、継続しているからこそ、お二方に賛同していただいたのだと思っています。


ファーストペンギン、セカンドペンギンは常に勇気が必要です。北野さん、みつさん、本当に勇気ある行動をしていただき、ありがとうございます。


北野さん


みつさん





◯おまけ

himalayaランキング最高4位のmyデンティスト先生も認知していただいております!

myデンティスト先生、次回はぜひご参加ください!(笑)



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しゅうへい
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