見出し画像

フィルムカメラで写真を撮ること

こんにちわ

僕はスナップ、ポートレートの撮影を趣味としていますが、とりわけフィルムカメラでの撮影を好みます。

フィルムオンリーで撮影することもしばしばな僕ですが、フィルムカメラでの撮影を始めたきっかけは、あるカメラマンが企画した「フィルム縛りの撮影会」への参加でした。

当時はNikonD5300で撮影していたのですが、何故かその「フィルム縛り」というキーワードに惹かれてしまい、実家で眠っていたCanonAE-1を引っ張り出し、参加しました。

フィルムカメラは子供の頃に使っていたため、久し振りだなーくらいの感情しか無かったのですが、いざ撮影を始めてみると、APS-Cに比べて広い視野角のファインダー、シャッター音、一枚撮るたびに巻き上げレバーを上げる感覚、全てがしっくりいきました。

あと、モデルさんの反応が良かった(ここ重要)

撮影会の翌日、現像データ化された写真を確認すると、それは想像以上に綺麗で、印象的な作品に仕上がってました。

その時の経験から、僕はフィルムカメラを好んで使うようになりました。

写真屋さんが良い感じに補正してくれたお陰か、キャノンのレンズが優秀なのか、この時の写真は今でもお気に入りです。

この撮影会以降、僕のメイン機はD5300からAE-1を経てBessaflexへ変移し、フィルムのデータ化も自分でするようになっていくのですが、その話はまたの機会に。


本文写真(1枚目):モデル

本文写真(2枚目):モデル


Twitterも見てね


いいなと思ったら応援しよう!

つかもと
サポートしていただけると、つかもとはとても喜びます。