#24_都市対抗野球大会決勝を観てきました⚾️
こんにちは!
内藤 司です!
7/29(金)に東京ドームで行われた都市を代表して出場する32チームの中から社会人野球の日本一を決める
第93回都市対抗野球大会の決勝戦「東京都代表 東京ガス vs 横浜市代表 ENEOS」の一戦を観てきました!
今回の決勝戦は、前回大会優勝の東京ガスと都市対抗で歴代最多11回の優勝を誇るENEOSの対決とあり、東京ドームも多くの観客が駆けつけていました。
社会人野球の魅力
社会人野球の魅力はなんと言っても、自分と同じ社会人が働きながら野球に打ち込んでいる姿と、会社を上げてチーム(野球部)を応援している文化にあると思います。
プロ野球のドラフト指名を目指す選手、会社に恩返ししたいと決めて出場する選手、地方大会で敗退したものの都市対抗出場チームに補強選手として地域を代表して出場する選手、、、
そんな、さまざまなドラマがある大会となっています!
さらには、都市対抗を始めとする社会人野球の大会での魅力は、チーム券という出場する企業が配っているチケットで入場すると、もらえる企業オリジナルのグッズがあります!
これも会社やチームによって特色があり、企業やチームのロゴが入ったタオルや、JRであれば電車をモチーフにしたグッズ、ENEOSなら会社のキャラクターである「エネゴリくん」が描かれた団扇など、さまざまなグッズが展開されています。
今年の都市対抗野球
そんな今年の第93回大会となる都市対抗の決勝戦は、3回に東京ガスが押し出し四球で先制し、5回にも楠研次郎選手の3ランホームランでリードを広げ、東京ガス優位かと思われたものの、
直後の6回にENEOSの度会隆輝選手が3ランホームランを放つと、続く丸山壮史選手のソロホームランで同点に追いつき、さらに小豆澤誠選手がソロホームランを放って勝ち越しに成功。その後はENEOSの3番手の長島彰投手、4番手の本間大暉投手が好リリーフ。最後は柏原史陽投手が締め、ENEOSがリードを守りました。
参照:日本野球連盟公式サイトhttps://www.jaba.or.jp/topics/express20220730/
これで勝ったENEOSは自己記録更新となる大会歴代最多の12回目の優勝、黒獅子旗を手にしました!
まとめ
改めて、社会人野球の面白さを実感するとともに、プロ野球や学生野球とはまた違う魅力のある社会人野球にぜひ行ってみてください♪
では、また別の記事で〜♪( ´▽`)