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火の鳥

(Every-thing goes so well. Every-thing goes so well. Say! so! Say so!)

なんでもかんでもできるのさ 自分こそが世紀の天才と 
根拠なんてないくせに 信じていたんだ
あー 打ちのめされて
あー はいつくばって
生きるのは苦しむこと
もう二度と夢なんて見たりはしない

それからなんだよ人生は 足を地につけて歩むのさ
よみがえれよ地の底で 魂をもやして

世界をひっくり返すんだ それがオレの使命なんだから
オレについて来いなんて 言っていたんだ
あー 情けないうえに
あー みっともないよ
生きるのは恥ずかしいこと
もう二度と夢なんて見たりしない

それからなんだよ人生は ひとつずつ登ってゆくんだよ
舞い上がれよ大空へ 火の鳥は死なない


原曲は「学園天国」
作詞 阿久悠  作曲 井上忠夫  歌 フィンガー5(1974年)
1989年 小泉今日子   2001年 慎吾ママ  がカバー
2001年には映画「ウオーターボーイズ」の挿入歌として採用

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