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【パイオニア/青単信心奮闘記】Ver.2-1波使い型

0.はじめに

こんにちは。
12月10日、待望の「パイオニアマスターズ」がMTGアリーナに実装されましたね!

糸や白日、ニッ誓や奇襲隊などでTLが盛り上がる中、
私はもちろん彼の実装に心躍らせていました。


やったぜ。

全青単信心者、歓喜です。


再三ですが、筆者本人としては何の実績もないどころか、試行回数すら満足でないプレイヤーなので
何かの間違いで「安定した強さ」を求めてページを開いてしまった方はそっとページを閉じていただければ('ω')

むしろ、私が青単信心の情報を最も求めている自信があるので、ぜひコメ欄やX(@Mikan_mtGTcg)等でぜひご指摘、ご情報をお願いいたします。

https://twitter.com/Mikan_mtGTcg/status/1558621230408024064

1.デッキリスト

今回は、2024年ファウンデーション環境での波使い型青単信心です。

思いの外アップデート出来ました。
変更点は後述。

中々紙では回す機会を取れませんでしたが、
アリーナで来てくれたことにより試行回数を簡単に稼ぐことが出来るようになりました。

これは嬉しい。

では、まず変更点から見て行きましょう。

2.デッキ詳細

抜けたカード

老いたる者、ガドウィック

最強のボードコントロールおじいちゃん。
令和のパイオニアには遅すぎました。

Xマナでドローにも変換するのですが、
だいたいX=1~3で引いて、返しで負けるパターンか、
即除去されて手札枚数というアドを勝ちに近づけられず負けるパターンが多く、

捲るタイプのデッキではないため抜きました。


夢を穢すもの

このカードも同様ですね。
5マナで出てきて何もせず負けます。

タフネスが3なのも痛い。システムクリーチャーなので出来るだけ生き残らせたいため、5ターン目以降に場にいる相手クリーチャーに対しては
壁にもできません。


入れたカード

ハイフェイのトリックスター

ついに来ました。
予期の力線内臓クリーチャー!

しかも自身も瞬速を持っており、手札でダブついていた元祖力線と違い
相手ターンに素だしすることも出来ます。

タフネスが2なため赤い相手に焼かれたり、4マナなので紛争プッシュにも当たるのが玉に瑕。

墓所の照光者

ガドウィックと差し替える形で入れたカード。

デッキを構成するカードが基本クリーチャーのため、6割くらいの確立でデッキトップから唱えられるのが◎

相手のイゼフェニを追放するついでにデッキから波使いを唱えられると気持ちいいですね。

永劫の好奇心

この猫ちゃんが革命でした。

クリーチャー→エンチャントで場に定着しやすく、
信心稼ぎ、ドロー、壁、殴り役と様々な場面で活躍してくれます。

ダメージを与えたクリーチャー分ドロー出来るのも偉いです。
小粒でコツコツ殴るこのデッキにフィットしています。

3.戦績(エクスプローラー/プラチナ帯)

ゴールド1~プラチナ3までとりあえず10戦。


ざっくりタイプ分けしてみると、
ミッドレンジに強くクロパに弱いことがわかります。

エンチャントレスをコントロールに分類しているので、アグロとコントロールとはまだ当たっておらず相性は明確に分からず。
感覚としては両方不利そうです。

4.最後に

とりあえずはしばらく波使い、擦っていきます。



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