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話題に少し遅れて乗る。

 詰まった。文章が浮かばない。
 どうしても、眠たい。
 話題探しや、さまざまな小説作品や書き方のノウハウを調べている時に、ふと、私は、話題のAI分析をしてもらおうと思った。それが自己分析の苦手な自分には、なんとなく助けになるだろうと考えたからである。

 決して、サボっているつもりはないのである。

 そう、言い訳を考えつつ分析してもらった。

 別段、悪口という悪口はなかった。わたしに対してのおもしろい分析結果だと思ったし、反映されるつぶやきの辛辣さは程よく加減されている。

例の分析による辻島治とは、このようらしい。


 自身の性別に対しては、隠していないが伏せておこう。書くのが面倒なので、それよりも詩人なのが私にとってはささやかに驚きである。

 「やれやれ、私は青春小説を書いたことがないぞ?」

 見る人によっては辛辣だが、未完の企画を現実にすること、自分の才能との戦いに負けたくないという燃料にもなりそうだ。

 ただジブリ美術館に住みたいを新たな現実逃避と分析したことには、すこし面白いなと思った。

 まあ、こんなことがあっても良いだろうと思う不調の日。メンタルバランスが空中ブランコだ。さっさとこの状況を打破して、恋人とハグをしたい。友人と笑い合いたい。

 小説を一つでも多く、書きたい。

 追記
 いつか青春小説には、挑んでみたいです。

 読んでくださる 愛しのみなさまへ
 O,Tsujishimaより

 見出し画像:うえはらけいた様
文:O,Tsujishima

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