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日差しから子供を守る!子供に日傘は必要か?

この記事では、子供に日傘を持たせることが推奨されおり、
・紫外線対策が必要であること
・日焼けによる皮膚へのダメージを防ぐこと
が挙げられています。また、子供用の日傘は軽量で持ちやすいデザインも増えており、健康への配慮から日常的に活用することが勧められています。

私の意見としても、熱中症対策のためには日傘を使うことは必須かと思います。


小学5年女子の意見は?

私の娘は小学5年生。
傘メーカーの社長としては、娘にも日傘を持ってもらいたいので、「どんなデザイン、どんな色の日傘がほしいか?」と聞いたところ「いらない」という素っ気ない返事でした。

詳しく掘り下げて聞いてみたところ、「本当は使いたいけど、みんなが使っていないから、自分だけ使うのは嫌だ」ということでした。
なんと!小学生らしい回答。


note内では、こういう記事がありました

ゆちゃおパパさん、素晴らしい行動力です!
私は学校が禁止しているかどうかすらも知らないのですが、猛暑日・真夏日予報の日は、日傘を使うようなルールがあってもいいかな…と思います。


ただしデメリットもあるみたい

「日傘はダメ」保護者から疑問の声
理由は2つ。1つ目は、傘を使用してはいない子どもに傘がぶつかるとケガにつながりかねないということ。2つ目は、低学年は傘で手がふさがると危険だということだったと言います。

©NHK(https://www3.nhk.or.jp/news/special/lifechat/post_193.html

2020年の記事なので、今とは社会の雰囲気が違うかもしれませんが、学校側の意見としてはある意味で正論かもしれません。日傘が原因で登校中に事故になった場合、学校としては責任取れないですからね。

とはいえ熱中症のリスクを低減させる必要はあり、日傘を導入しつつも、ルールを整備していく必要はあると感じました。


まとめ

日傘は暑さ対策に必須だが、小学生の娘は使いたがらなかった。理由は他の子が使っていないからであり、学校で推奨されていない点も課題。安全性の懸念もあるが、熱中症予防のためには日傘の利用と適切なルール作りが重要だと考える。

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