ドローン 2024

通称「ドローン免許」と呼ばれている?正式名称『無人航空機操縦者技能証明』。
自動車運転免許とは違い、取得していないと操縦してはいけないものではない


認定組織は 国土交通省 

国土交通省は認定はするが、操縦者技能の検定は行わない。

検定組織は 一般財団法人日本海事協会 。

日本海事協会は 学科試験と実地試験を作成し合否を判断する が、試験場運営は行わない。

学科試験場運営は CBT運営会社 プロメトリック株式会社 。

実地試験は受験していないので分かりません。
実地試験免除になるのが、自動車教習所的存在の 登録講習機関 。
登録講習機関は 実技講習を行うが、学科講習をe-Learning導入で委託しているところもある。




7月8日 14:00
 登録講習機関にメールで受講意志を伝える


7月9日 10:30
 登録講習機関とメールで日程調整


7月9日 12:45
 登録講習機関にメールで申込書一式捺印、送信


7月9日 14:45
 受講料を振り込む


7月10日 14:30
 e-Learning 開始 (約11時間の動画と模擬試験を実地講習開始までに済ませる)


7月13日 10:30
 DIPS2.0(ドローン情報基盤システム)(国土交通省航空局が運営する無人航空機の飛行に関する申請と承認を管理する)にて、技能証明申請者番号の取得 を申請
(登録講習機関が国土交通省に受講者の受講状況 [規定の時間、評価を満たしたか] を報告する為に受講前に要取得。)


7月16日 10:15
 国土交通省航空局無人航空機技能証明担当からメールで『技能証明申請者番号取得申請完了のお知らせ 』が届く


 
7月17日 09:00 -  7月18日 17:00
 登録講習機関で 実技講習(13時間)


7月23日 10:00 - 12:00
 登録講習機関で 実技修了試験 (基本飛行+目視外飛行+夜間飛行)


7月28日 09:15 - 09:45
 プロメトリック試験会場で 学科試験 (50問/30分)


8月2日 10:00
 一般財団法人日本海事協会からメールで 『学科試験受験結果のお知らせ』が届く


8月2日 14:00
 一般財団法人日本海事協会 無人航空機操縦士試験申込システムにて 試験合格証明書発行申込み を申請

一般財団法人日本海事協会から届くメールの一部

8月8日 16:15 現在
 ↑ 今ここ 処理待ち



この後の予定


8月xx日
 一般財団法人日本海事協会からメールで 『試験合格証明書発行のお知らせ』が届く


8月xx日
 DIPS2.0(ドローン情報基盤システム)(国土交通省航空局が運営する無人航空機の飛行に関する申請と承認を管理する)にて、技能証明書の交付 を申請


8月xx日
 DIPS2.0(ドローン情報基盤システム)(国土交通省航空局が運営する無人航空機の飛行に関する申請と承認を管理する)にて、無人航空機の登録 を申請


8月xx日
 DIPS2.0(ドローン情報基盤システム)(国土交通省航空局が運営する無人航空機の飛行に関する申請と承認を管理する)にて、機体認証の取得 を申請


8月xx日
 DIPS2.0(ドローン情報基盤システム)(国土交通省航空局が運営する無人航空機の飛行に関する申請と承認を管理する)にて、無人航空機の飛行に係る許可・承認(の包括申請) を申請
 ↑ 毎度毎所、申請し、承認を得る必要が無く、「この内容において、一年間承認します。」という、無人航空機操縦者技能証明を取得する最終目的



委託 委譲 委任 …

電子申請とかペーパレスとか言ったって、繋がる先は人。 遅々。


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