四十にして惑いすぎ日記<6>クックパーとドバイとディープ芸能界の底知れぬ魅力
■2024年1月某日/オンライン
写真家の後藤巧くんとオンラインで酒宴。
ドバイ、自由が丘の飲み屋、目黒の激安居酒屋の値上げ事情、松本人志、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、若気の至り談、セクシー田中さん、母の愛情、20年後の娘のこと、などなどを話し、気づけば、5時間。
自宅のハイボールがなくなり、解散。
※この日のことは、コチラに書いてます。
■2024年1月某日/自宅兼事務所
スーパーの特価牛肉で、焼き肉。
「クックパー」をフライパンに敷いて焼いたら、美味でビックリ。わりと「我が人生最大の発見」にノミネートしたいほどの発見だった。
思わず、「クックパー」公式サイトにアクセス。クックパーを活用すれば、2品同時焼きも可能だと知る。クックパーの魅力は、底知れない。
■2024年2月某日/オンライン
水道橋博士✕東野幸治、with吉田豪@高円寺パンディット。深夜にタイムシフト視聴。
ディープ芸能界(板東英二、レオナルド熊、せんだみつおなどなど)のお話。
上岡龍太郎氏のお言葉。
「芸人は世間の反面教師。破滅型でアホやから芸人やってたはずなんです。
うまく行けば棚からボタもちで億万長者、酒飲んで賭博して女が抱ける。その代わり末路は哀れで、野垂れ死に覚悟」
っつうお言葉を思い出した。
■2024年2月某日/武蔵小杉
節分イベントに参加。
集まった子どもたち数十人が、鬼の人形にボールを一斉に投げつけるイベント。
隣の子どもが、「鬼はなにか悪いことしたの?」と親に聞いていた。