読書会の、その先に。
2021年9月。
「読みたかったけど読めなかった本の読み方みつけた」
と、豪語した記事を書きました。
私は、ひとりだとできないけど、読みたい!って思う仲間同士であれば、読み切れるって確信してました。
でも、こんな、予想以上のかたちでここまで来られるとは思っていなかった。
「1冊全部読みたいな」
「なるはやで読みたいけど1回は短時間がいいな」
「毎週同じ時間に必ず読みたいな」
「予習しなくても読みたいな」
「毎回感想シェアしたいな」
「章ごとに振り返りの時間をとりたいな」
「彼女の出産前までに読み切れるといいな」
「せっかくだから学んだことを研究所でシェアしたいな」
これが全部叶ったことに加えて、執筆者である呉さんがシェア会に来てくださるとは……(読書会のことを熱く紹介してくれたSりんほんとうにありがとう……!)
さらに輪をかけてうれしかったのは、シェア会に読書会メンバー全員が参加できたこと。「読みたい!」と手を挙げてくれたみんなが全員で読み切れたことがすごい!
そして、読んだことのない方も興味を持ってくれてシェア会に参加してくれて「読みたい!」と思ってもらえたこと。新たな循環を生み出すことができたことがうれしい!
2人いれば多様性、最小単位のコミュニティ。数あるつながりの中で、居心地の良さは意図的な手入れがあってこそ。
強く、あたたかいコミュニティをめざして。
読み切れた達成感とともに、武者震いです。
できること、やりたいこと、まだまだあるな、と思うのです。
よーし。
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