机に向かうと、「掃除がしたくなる」を超えて「DIYがしたくなる」
何かをする予定を立てて、いざ机に向かったのはいいけど、なかなか集中出来ずに別のスイッチが入ってしまうことがありますよね。
私はよくDIYのスイッチが入ります。
このコラムは定期的にその衝動に駆られ、そうしてできたとある謎棚を紹介したいと思います💁♀️
いくつか前に借りていた部屋の押し入れに建設された謎棚、「ブックアパートメント」と言います。
デザインのゴールは「ひらめきのある本棚を目指そう!」です。以下のような思考に基づいて作りました。
本の集合住宅みたいになったのでブックアパートメントと名付けました:)
立ち現われるファサードがなんか好きで、住む部屋が変わっても、空間の一部として佇んでくれています。
そして時は流れ、現在↓
もはや本棚ではなく…笑
既存の壁からにょきっと発生した感じに配置しました。今では洗濯時間を助けてくれてます。
本は、量が増えてしまったため別の棚に収納中です。そして現在、新たな棚をDIYしている…そろそろ机に戻らねば…笑
以上、謎棚の紹介でした〜;)
Thank you for reading the end!!!
🌾ご留意
Do it yourself なので言うまでもなく強度の良し悪しも、作り手に依存していまして、この「ブックアパートメント」は横からの揺れや荷重に弱いです。連結が少なく、間口が狭くなればなるほど壁に寄りかかっている状態です。あと、めちゃ埃が貯まります。もし同じようなものを作られる際は、懸念例にしてくださいませ。背板を張るか、四隅にブレースを入れると安定します。
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