ヴィクトリアマイル2024 最終予想
今回は端的に行きます!
画像の根拠。
去年の記事で、「末脚削って前に出る」ってフレーズを書いたんですが、
スターズオンアースのルメール騎手がやったこと。結局3着でしたが。
掲示板の5頭中4頭が初回コーナー通過順は1桁、上がり3Fは33秒台後半。上がり3F33秒台はほとんどの馬が繰り出してましたが、別に最速の上がりを使わなくても勝てるのです。それを叶えるのが先行力。
末脚は当然。逃げでも差しでも追込でも必要、速いに越したことはない。
んで、逆にスローペースからの立ち回りで勝った馬を買わないのは、適性が正反対だから。特にスローペースからのよーいドンは、末脚勝負でいいように見えるけど、反面、追走力がない。最近の府中、馬場が軽いから前が止まらないよ?
先行力
3スタニングローズ
4コンクシェル
7ハーパー
8サウンドビバーチェ
14フィールシンパシー
15ドゥアイズ
ある程度の末脚
1ライラック
2フィアスプライド
5ウンブライル
6マスクドディーヴァ
10ナミュール
13モリアーナ
15ドゥアイズ
×スローペースからの立ち回りで勝った馬は買わない
3スタニングローズ
4コンクシェル
軽い馬場で前が止まらないと考えれば、穴馬は先行ですね。
ちなみに馬券はもう買ってます。
ハーパーは大阪杯での先行力が全然なかったから気がかりではある。鞍上替わってるから良化してればいいけど、コーナー回っている間にズルズル下がっていったらいよいよまずい。
あとはサウンドビバーチェが放馬しないこと。オークスと秋華賞が頭から離れなくてね、御守りとして買った。
こんなに買うつもりなかったんやけどな、ついつい買ってしまう。