振り返り 優駿牝馬(オークス)、鳳雛S 2023
さっさと画像を貼る候。
オークス
印上位4頭はいい読み。ドゥーラが拾えなかったのが本当に悔やまれる。一瞬印付けかけたんだけど、本当の距離延長で有利になるのがこの馬だったとは。
まあリバティアイランドに関しては川田騎手もレース後に言うてた通りで、
テンションは高かったけど、騎手が上手くなだめて、最後の直線で強さ爆発と言ったところ。4角曲がりきったところで外一番手の位置で、「ああ、これはもう勝つわ」って思いましたね。案の定2着ハーパーに6馬身、1秒の着差をつけて圧勝。牝馬3冠には、残り秋華賞。淀の小回り、立ち回りが必要です。
あとは川田騎手がレース前にお願いした通り、「ゲートが切れるまでの2秒を我慢していただく」ことで、レースに支障がなくなります。予想も立てやすくなります。馬券で荒れるのは好きですけど、別の方面で荒れるのは嫌いです。いつぞやの世界陸上(だったかな?)でウグイス嬢の「しーっ」があったように、選手、競走馬が集中、実力を発揮できるような心がけは大事だなあと思います。
鳳雛S
いつもの
逃げたエクロジャイトがそのまま押し切って優勝。前半3F37.2sはまあまあ位置を取るのに速くなるとは言え、5Fは63.2sとゆったり。でしたが、ラスト3Fはしっかりギアを上げて他馬を寄せ付けず。これっやられたら後ろの馬はどうもできませんわ。結局前残りのレースでした。果たしてこの中から出世する馬はいるのでしょうか。
おわり