振り返り 優駿牝馬(オークス)、鳳雛S 2023
さっさと画像を貼る候。
オークス
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印上位4頭はいい読み。ドゥーラが拾えなかったのが本当に悔やまれる。一瞬印付けかけたんだけど、本当の距離延長で有利になるのがこの馬だったとは。
まあリバティアイランドに関しては川田騎手もレース後に言うてた通りで、
テンションは高かったけど、騎手が上手くなだめて、最後の直線で強さ爆発と言ったところ。4角曲がりきったところで外一番手の位置で、「ああ、これはもう勝つわ」って思いましたね。案の定2着ハーパーに6馬身、1秒の着差をつけて圧勝。牝馬3冠には、残り秋華賞。淀の小回り、立ち回りが必要です。
あとは川田騎手がレース前にお願いした通り、「ゲートが切れるまでの2秒を我慢していただく」ことで、レースに支障がなくなります。予想も立てやすくなります。馬券で荒れるのは好きですけど、別の方面で荒れるのは嫌いです。いつぞやの世界陸上(だったかな?)でウグイス嬢の「しーっ」があったように、選手、競走馬が集中、実力を発揮できるような心がけは大事だなあと思います。
JRAも告知頑張ってたし競馬民もお願い守ってたしリバティはめちゃくちゃ強かったしみんなえらかった pic.twitter.com/eDKaaM7NW6
— うまこ (@uma_ge_ha) May 21, 2023
鳳雛S
いつもの
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逃げたエクロジャイトがそのまま押し切って優勝。前半3F37.2sはまあまあ位置を取るのに速くなるとは言え、5Fは63.2sとゆったり。でしたが、ラスト3Fはしっかりギアを上げて他馬を寄せ付けず。これっやられたら後ろの馬はどうもできませんわ。結局前残りのレースでした。果たしてこの中から出世する馬はいるのでしょうか。
おわり