何故人は減る命に祝いを捧げるの
むかし、まだ子供の頃の記憶が蘇る。
「もう誕生日なんて嬉しくないやぁ〜」
大人達はそんな事を呟きながら小さなケーキ🍰をつまんでいた気がする。
今やっと、この歳になってやっとその気持ちが少し分かる。確かに減り続ける命に何故祝いを捧げるの?だろうか。と
その人がこの世に産まれ落ちて生き続けた事を祝うのだろうか???
捻くれてる思想だと思われるな。素直にありがとうって言えば良いのに。
もちろん、祝ってくれる友達には感謝しかなくてむしろ思いっきり抱きしめて『ありがとうーー!』ってしたい位。←気持ち悪がられるからやらないけどw
もっと哲学的にこの『何故人は減る命に祝いを捧げるの』に向き合いたいのだけど頭が悪いせいで上手に表現できないや。
そんでもって
今日、ホント今さっき、気心知れたお友達が居酒屋さんでボクなんかの誕生日を祝ってくれました。本当にありがとうね。祝ってくれたお気持ちは大切に頂かなきゃね、ちょっとだけ苦手だけれど。嬉しいんだよ。ホントに。心の底から。その嬉しい気持ちを残しておきたかったのが全てでこの文を書き始めちゃって‥落とし所が見つからないなーなんて思ってたら、あった!落とし所!!!
せっかくご馳走して頂いたのに
10,000円
どっかに落としてきたなぁ‥‥www
まぁーボクの人生なんてそんなもんすよ。笑
10,000円拾った方!ボクからのプレゼントだよ!良かったね!笑
ボクには、お金じゃ買えない大切な人達がいるからそれでいいよな。
これからも大切な人がいれば『減る命に祝いを捧ぐ』のも悪くないかな。
紛失記念日2022.06.24(誕生日は28日)w