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ポケ食を作る


こちらはPokemon Advent Calendar 2023(2枠目) 17日目の記事です。
こんにちは、17日のアドカレの1枠目と2枠目を両方独り占めにしたついでです。
2枠目ではポケ食を作っていくよ。

というわけで今回の材料はこちら。苺美味しそうですね。

今回は苺大福と練り切りを作ります。もちろん普通の苺大福と練り切りではありませんが。

まずは練り切りの生地を作ります。白あんと水に溶いた白玉粉を

混ぜてレンチンしていっぱい練ったものがこちらになります。作るのに夢中になりすぎて過程の写真を撮り忘れました。
本来はこれを千切って冷ますのを繰り返して粗熱を取るのですが、大福を作ってるうちに冷めてくれると思うのでこのままキッチンペーパーを被せて冷まします。

というわけで大福を作ります。苺に白あんとこし餡を包

んだものがこちらになります。結局写真撮るのを忘れるので、もう頑張って細かく写真撮ろうとするのは諦めました。

大福の皮を作ります。白玉粉と上白糖と水を混ぜてレンチンして練るのを繰り返し、片栗粉をまぶしたバットに流して平らにし

たものです。この皮を6等分して先程のあんこで包んだ苺を包んでいきます。

家が乾燥しててものすごい勢いで皮が乾く!皮だけに!!

包餡が結構難しくてちょっと失敗したものもあったけど、とりあえず苺大福ができた!けどこれだけで終わりではありません。

先程の練り切りに色を付け、この大福にデコレーションをしていきます。
そして…


で、できた!!!アルクジラ苺大福!!!
目や口などの細かい部分は練り切りに水を足して緩くして、

こちらのアイシング用の絞り袋で絞りました。


でっかいアルクジラと小さいアルクジラ達も完成を喜んでくれています。

左の灰色の方は色違いです。本当はもっと黒っぽいのですが、こしあんの色が思ったより透けず…
何はともあれ、ずっと作ってみたいと思っていたアルクジラ大福がそこそこ上手くいって嬉しい!!

アルクジラにしなかった分の大福の断面図。切る時にブニョっとなってしまいましたが。

そしてこれだけでは練り切りの生地が余りまくりなので、当初からこれも作ろうと思っていました。
最初の材料の写真にある着色料でなんとなく察した人もいるかもしれませんが。

ナゾノクサです!作りやすそうで色の調合も必要無さそうなポケモンを考えた時に真っ先に思いつきました。
色を濃くするために着色料をたくさん入れると水も自然とたくさん入ってしまい、生地がベチャベチャになって成形にかなり難儀してしまいました…。
それでもそれっぽくなったから良いかな、と思います。

というわけで大満足のポケ食ができました。やったね!
それとめちゃくちゃ偶然なのですが、明日12月18日からポケモンGOでアルクジラが実装されます!

おめでとう!めでたい!最高!
ウィンターイベントで12月25日まで出やすくなってるみたいなので、みんなもアルクジラを乱獲しよう!

今回参考にさせていただいたレシピ↓


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