「やってごらん、見てあげる」 _12/14_
YOMIAGE用アイコンのために「室内ものほし」の畳まれている画像をネット検索したが、どっさりどれも「こんなに大きくなります!」商品像ばかり。おや、ここで表紙画像に採用してみたら、ちょうどいいものになったぞ。
でも、アイコン画像としてはボケボケだから、自撮の予定。1回7kg分が干せます。
今日は、その前に、小さな借用画像をテキストノートに貼り付けテスト。↓
さて、いきさつは。
他人の家で、洗濯機が止まったら、出して干しておく約束。洗濯機の開け方は確認したが、おや、「室内ものほし」が畳まれている。
どうでもなりそうな気もするが、物とか自分とか、傷めてしまいそうな気もする。で、どうする? ケータイで問い合わせ?
おお、先回は、「折り畳みバギー」を女ふたりで『ためつすがめつ』したけど、どうにもならなかったよね~ 結局、持ち主が、「youtubeで見たらいい」と教えてくれた~
youtubeで見るほどではない物だけど、あなた、電話で説明できる?
毎回「ひとりでに」できちゃうのじゃない?
第一、部分の名前さえ知らないよね、お互いに。
上・下とか、真ん中とか、大きい・長いとか、脚とか腕とか翼とかまでヒントを繰り出して悪戦・混線・苦戦でしょう。こういうふうに!とか、こうやって!とかが使えない状況! こうしながら、なんて無理!
ところが、「これ」ができる人もいる。
多分、「取説」作りのプロ。もしかしたら小学校の先生とか料理の先生とかマンガの先生とか。これができる人が YOMIAGE名人ということ。
「YOMIAGE名人」への道は「やってごらん、見てあげる」体験。 電話だったら、「やってごらん、見てみよう」体験かな?
LEON君のように力のあるタイプは、壊してしまうという悲しい体験に傷ついていることも、「ゆっくり~」と YOMIAGE で、かばってあげましょう~ 「だから、ゆっくりやれ!と言っただろ!」なんてなりがちですがね。
【YOMIAGE/VIDEO "Pas ça! pas ça!"】
つかまり立ちがやっと。手で立っているようなものなのに、それでも手が次から次へと探検中。 なんたる努力! リスクにもめげず!
1:34 では「ああ、これはよくなかった~ こういうつもりではなかった」とYOMIAGE。 バランスを失って倒れたのではなく、YOMIAGEのために着地。腕にクリームを塗っているわけでもなければ、拍手でもないですから、念のため。
保護者の反応を確認しているのが見えますね。脇の兄上の声にも反応(無視も含めて)。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?