【祝・育成エリアで進化可能】アーマー体ブイモン軸ビート+11/29追記 8弾環境デッキとの相性など
こんばんは。昨日投稿しましたブラックウォーグレイモンの記事、既に30人以上の方に購入いただいており嬉しい限りです。皆様、いつもありがとうございます。
今日も8弾ニューヒーローで収録されるカードを使ったデッキを紹介させていただきます。特殊進化条件が育成エリアで適用出来るのかで評価の割れそうな、アーマー体デッキです。
デッキのプランは極めて簡単で、進化先となるアーマー体の収録種類が最も多いブイモンを用いたアグロとなります。
3弾のジャミング、
クラシックコレクションのアクティブ時メモリー+1、
アルフォースのスタートデッキの手札7枚以下のとき1ドロー、
これらを元に進化先となる
フレイドラモン
ライドラモン
マグナモン
と3種類のアーマー進化を駆使し、
もはやアーマー体専用とも言えるオプションカード、ファイアロケットを使って相手のセキュリティに殺到します。真剣に構成を考えてみたところ、想定してたよりも速度が出るデッキでしたので記事の作成に取り掛かりました。
このデッキの動かし方ですが、育成エリアで特殊進化を適用出来る場合と出来ない場合で大きく変わって来ます。特殊進化そのものが、先月末に発売されたスターターのジョグレス進化からの実装ですので、バトルエリアで行う前提だったことの弊害ですね。
ルールブックの記述を見る限り、恐らく開発側が育成エリアでの適用を想定していなかったことが見て取れます。
特殊進化が効果欄に記載されているので余計に紛らわしいのですが、今回は育成エリアでも「適用されるもの」という前提で解説させていただきます。
※11/26更新 育成エリアでも名称参照の特殊進化可能と裁定が出た様です
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