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科学は物理学や化学だけではありません。 言語学や宗教学、哲学なんかも当然科学です。 本来なら社会学も科学なのですが、なんだか怪しい連中が社会学者を名乗っているのも事実ですね。 という話はさておき、今回はこそあどについてです。 普段自然に使っている「これ」「それ」「あれ」という指示語が指す本当の意味を解説しました。 カジュアル科学的態度で考察するような形で解説しております。 科学とは疑いと反例と洗練の連続です。
メートル法に喧嘩を売ります
B:いやあ、人間の完全な平等を実現するには全人類滅ぼすしかないね。 A:ほんまやわ。死ほど平等なものはないで。 B:死は万人に平等に訪れますからね。全員が全員平等に死して初めて平等が実現されると思うわ。 A:誰にでも平等に明日が来るんやなかったら全明日をなくしてしまうのが平等やわ。 B:そんなことより聞いてよ。最近ジョーズ見てさ。めちゃくちゃ怖くなったのよ。 A:ああいうの見ると襲われるんちゃうかって海行くのちょっと怖なるよな。 B:そんなビビり方は2年前のあの日
漢字書いていますか? 私は打ってます。 書いていません。 おかげで読めるけど書けない漢字は増えています。 自戒
日本文学に関して非常に弱いので、自分の弱点克服がてら日本文学に関する動画を作ってみました。 書き出しクイズの対策、文豪の基礎知識、作品の基礎知識みたいなところです。
亜米利加とか印度とか、国名を漢字表記するのって難読漢字クイズの定番ですよね。 今回はそれを扱ってみました。 ただの一問一答ではないです。 ただの当て字に見えるようなものでも、実はある程度規則性があります。 そして、それを裏切ります。 そして、時々ギャグみたいな当て字をしてきます。 知は力なり。 漢字表記一つとっても考察できることは多々あります。 ただ読めたね偉いねではなく、力としての知を求めた動画にしていきたいですね。 あと、Aマッソマジで面白い。
ゆっくりで漫才してみるという無謀なことしてみました 肩の力を抜いてご覧あそばせ
やっとこさ新作です。 鬱の部首は木偏ではないし、龍の部首は龍です。 やはり理不尽です。
日常的に用いているあんな概念やこんな概念も四字熟語にすれば途端にかっこよくなります。 あなたの日常に彩りを加えるのはそう、四字熟語なのです。
清少納言の意味の区切りと音の区切りが異なっていること、他にも同じような言葉があることを紹介、解説しました。 補足説明もつけてあります↓ https://note.com/tsugusonkanji/n/n517ef1a16bca
YouTubeにも手を出してしまいました。 可笑しな日本語を扱おうとする以上、言葉の正しさみたいなそういう概念からは縛られるんだろうなと思って予め自分なりの正しい言葉ってのを述べてみました。
漢字を勉強してみると、ある程度読み方の規則性に気づくかと思います。 そんな期待を裏切るような漢字を三つ解説します。 なお、熟字訓は今回外しました。 熟字訓入れてしまうとめんどくさいこと極まりないので。 面白おかしく日本語を勉強できるきっかけを作ったり、普段話している日本語のことに関心を持ってもらえたら幸いです。 どちらかというと日本語母語話者向けのコンテンツかもしれません。 よろしくお願いします。