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ピアプロ公式コラボに応募してみました。

目標の一つにしていた”ピアプロ公式コラボへの応募”をしてみました!Twitterに投稿した方もたくさんの方に見ていただけて嬉しいです。

全体はこちらからご覧いただけます!(ピアプロへ飛びます)

制作の流れ

画像:下書き

メイキングと言えるようなものは残していないのですが、

ラフ→下書き→線画→下塗り(配色)→背景→塗り(桜ミク)→仕上げ

の流れで制作しています。

桜ミクさんを主役にイラストを描く、とシンプルなテーマなので他の方と構図が被るのでは…と心配していましたが、描き始めた頃には忘れていたので確認せず始めました。(被っていたらごめんなさい!)

新しく習得したこと

ざっくりですが、以下のようなことを新しくチャレンジしてみました。

(クリスタの使い方の話なので、絵を描かない方や他のソフトをご使用の方は読まなくても大丈夫です)

・クリスタ内の素材を使用する

CLIP STUDIO ASSETSより素材をダウンロードし、イラストに使用するだけのシンプルなことなのですが、自分の絵の描き方がある程度身についてしまっている中で新しい使い方や描き方を使用することに少し抵抗を持っていました。これを機に改めてサイトを見て、使い方を覚えて、実際に使ってみることにチャレンジしてみた次第です。

今回は、桜の花びらや雲を描くためのブラシなど、手描きで描くと大変なものをフォローしてもらえる素材を活用しました。時短にもなり、絵の完成度が確実に上がるので、今後も使っていこうと思います。

素材を探すのが楽しすぎてつい時間を忘れてしまうことだけは要注意です。笑

・ベクターレイヤー/ページビューなど、クリスタ内の機能の活用法

ソフトの機能を使うこともお勉強なので毛嫌いしてました!!(正直)

実際使った感想を一言

「かがくの ちからって すげー!」

ベクターレイヤーは線がめちゃくちゃ綺麗に引けるし、はみ出した線も機械が自動で読み取って綺麗に消してくれるんですよ・・・すごくないですか?

ページビューは今回のような資料のある案件は色が抽出できる+設定の見落としが少なくなるのであると便利です。かなり。

いずれもクリスタの公式ガイドブックを購入していたためそれを読みながら習得しました。というか、半ページにも満たない簡単な内容だったので、もっと早く勉強しておけばよかったです。

・色収差(加工)

最近流行りのなんかブレてる風に見える加工です。

色収差なし

色収差あり

わかりづらいかもしれませんが比較です。(色収差ありは現物より大げさに加工しています。)

やりすぎると目がチカチカするので、実際は控えめに加工を施してみました。
絵を描き切ったあとにこういった加工ができるのはデジタルのすごいところですね。

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アナログ絵はわりと練習が必要で、ちょっと職人的な部分を感じたりもするのですが、デジタルはソフトの勉強をどれだけしているかが重要だなと実感しました。どちらもマルチにできるようになりたいので、今後もバランスよく使っていこうと思います。

需要があればメイキングや裏話的なことなどもnoteでできたら面白いかな、と考えています!(聞いてみたい話があれば教えてください~)

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公式コラボの内容は以下から

【ピアプロコラボ】「桜ミク」×「弘前」アフターレポート動画 イラスト募集コラボ、募集を締め切りました!

イラストの全体図はこちらからご覧いただけます!(ピアプロへ飛びます)

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