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新年のご挨拶に代えて 未完の美 4

あけましておめでとうございます

先の記事でお知らせしたとおり、五年ぶりの日本でのお正月なのに、習慣とは恐ろしいもので、なんとなく日本時間1月2日に年始の記事を出すのがしっくりきてしまうのだ。
そんな私は、日本にいると外にいる時よりしがらみは多いけれど、結構マイペースな時間を過ごしている。

2025年ひとつ目の記事には、久しぶりの「未完の美」を。
「未完の美」とは、描きかけの絵ならではの魅力を発信するシリーズである。特に解説はしないので、欠けた部分の物語る何かを感じていただければ。

ベンガルワシミミズク
イヌワシ
ハヤブサ
サンショクウミワシ
オシドリ
アオサギ(幼鳥)
アメリカガラス
アメリカガラス
イヌワシ
フォークランドカラカラ
イヌワシと紫陽花
ヨウム
イヌワシ
ニシコクマルガラス
KaoRuさんとのクリスマスコラボ
イヌワシ
イヌワシ

以上、何かを感じていただけた絵があったならば幸いである。

と、いうところで唐突に今年の年賀状(これは未完ではない)
本名名義では年賀状はやめてしまったのだけれど、橘鶇の名前ではWeb掲載含めて使いようがありそうなので作っている。

巳年だからヘビクイワシ
干支である蛇を食べてしまうのだけれど
蛇と共に在る、ということで
二種類の紙でポストカードを作ってみたのだけれど、
やっぱり白い紙の方が発色が綺麗でした


どうか鳥たちが、みなさまの2025年に良い風を運んでくれますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2025年1月2日 橘鶫


追伸。
私には年明け早々良い風が吹いた。
こーたさんの癒しの声で語られる物語と鳥の話。みなさまもぜひ。
こーたさん、ありがとうございました。


ひとつ前の「未完の美」はこちら▼


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