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彼との写真が、愛おしい。
盛らない写真が好きかもしれない。
いつも通りの、ありのままの。
「会えない時間にも、彼を眺めてたい」
完全な私の我儘を押し付けるかのように
私は写ルンですを差し出した。
2人の日常を残して置きたかったから。
形に残すことで、鮮明に思い出すことができる。
記憶に留めて置きたいこともあるけれど、
自分の記憶に自信はないの。
形がないと、思い出も消えちゃいそうで。
かっちりとした綺麗な写真も好きだけど、
日常の一コマが大切で愛おしくて、好きなんだ。
今日も写真を眺めながら、にやけてる。
(変なやつです)
【彼氏に写ルンですを渡してみた】
— 五島つぐみ (@tsugumi_tordo) August 22, 2020
27枚撮れる写ルンですを彼氏に渡してデートをしてみた。カメラ初心者だからなんの技術もないかもしれないけど、私たちらしくて自然な写真がたくさんありました。
ある意味貴重な27枚だけど、これじゃ足りなかった。もっと思い出を形にして残しておきたいと思った。 pic.twitter.com/vxhDmpnd0E
***
退職まで、あと219日。
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