【大学生パラグアイ日記】防犯性に問題あり?パラグアイ・トイレ事情
こんにちは、つぐみです!
今回は、外国に行く際に必ず気になるトイレ事情について、パラグアイのトイレはどんな感じなのか書いていきたいと思います。
想像していたより清潔✨
結論から言うと、パラグアイのトイレはきれいです!
デパートや飲食店など、私の経験上すべてのトイレが水洗でした🌀
トイレットペーパーも基本的に備え付けてありますし、手洗い場もきれいなので、安心して利用することができます。
地方に行くと、少し「おっ……」と思うトイレにあたることもありますが、どうしても無理というほどの汚さではありませんでした。(きっと個人差あり)
ちなみに、日本のレバー式のような水洗トイレはあまり見かけません。
壁についているタンクからぶら下がっている紐を引いて流すタイプか、タンクの上についているボタンを押して流すタイプかの2種類です。
トイレットペーパーは流せない
トイレットペーパーを水に流すのはNGです。
南米はほとんどトイレットペーパーは流せません(´;ω;`)
基本、横に備え付けのごみ箱があるので、そこに捨てます。
もちろん自分の家でも、トイレットペーパーは流さず、普通のごみと一緒に出す必要があります。最初は少し抵抗がありました…。
防犯性に問題あり、隙間だらけのトイレ
パラグアイに到着してすぐに入った空港のトイレで最初に思ったこと…
「扉の下の隙間広すぎない!?」
中に入っている人の靴が見えるくらい、足元が大きく開いています。
これがなんとも落ち着かない!
しかも、使用中かどうかをその隙間から少しのぞいて確かめる人たちが。笑
鍵が壊れていることが多いので、中に人がいるかどうか確かめて開ける方が多いようです。
その他にも、扉が半透明だったりメッシュになっていたり。
使用中かどうか一目でわかるは良いですよね🙆♀️
画期的!クッション便座。
パラグアイのトイレで良いなと思ったのは、クッション便座です。今まで使用したトイレの半数近くがクッション便座でした。
便座が柔らかくてふかふかしています。これは結構気に入りました(o^―^o)
ちなみに、日本にあるような暖かい便座や自動開閉式のトイレはまだ出会ったことがありません。
ウォシュレットも、良いホテルなどにたまにシャワー式のものがついているくらいで滅多に見かけません。
トイレをするのにお金がかかる!?
パラグアイでは、トイレを使用する際にお金がかかる場合があります。
飲食店やショッピングセンターなどは基本的に無料ですが、バスターミナルやイベント会場など人が集まるところではお金がかかることが多いです。
お金と引き換えに、一人分のトイレットペーパーがもらえます。
最後に
パラグアイのトイレは基本的に清潔なので、安心して使用できます!
トイレットペーパーを流さないことだけ注意すると完璧です〇
余談ですが…
今まで私が出会った中で一番衝撃的だったのは、中国のとある山奥の観光地のトイレです。
まず、和式のぼっとん便所(汲み取り式便所)だったこと。ここまでは良いのですが、なぜかウエスタンスタイルの扉で、用を足すためにしゃがむと見えてはいけない部分が見えてしまうという絶望的なデザインでした。笑
ここまで読んでくださってありがとうございました!
パラグアイに旅行される際はぜひ参考にしてください♪