あのアプリどこいった?を無くす Station を導入してみた
日々仕事をしていて、次のスケジュールなんだろう?と思って、Googleカレンダーどこだろう?とブラウザーのタブを一つ一つ探すことありませんか?
私は、日々利用しているツールとして、Slack、Zoom、Evernote、GSuiteなどがあります。その中でも、ちょっとしたメモのEvernoteやカレンダー、メールなどは頻繁に開くので極力探す手間を短くしたいと考えました。(WindowsならTeamsとOutlookで全て解決していたのですが
そこで、見つけたのが Station というアプリです。Mac界では古参アプリらしいです。
このStationというアプリは、左タブにアプリが配置でき、それ以外の画面ではWeb上と同じ操作ができます。
私の場合は、Googleカレンダー、Google メール、Evernoteなどを左タブに置いています。そのため、次の予定はなんだろう?メールきているかな?メモ取とりたいな?などの時にすぐにその画面が開くことができる様になりました。Chromeだとすぐに複数タブの中に埋もれてしまうので便利です!
また、これを導入した一番の要因は"EvernoteがWebアプリとして使える"ことです。これは何かというと、Evernoteはデスクトップアプリだとメモをしている画面を最大化できません。つまり、Evernoteのツリー構造を常に表示しておかなければならず画面の1/3は使わない画面で占拠されます。
それに対して、Webアプリはメモをしている画面を最大化するボタンがあるのでツリー構造の表示を非表示にすることもできるのです!
ちょっとアプリがどこにいったのかわからなくなることがあるという方、是非Stationを使ってみてはいかがでしょうか。楽になりますよ。