自己紹介
名前
津隈 和樹 (つぐま かずき)
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140字以内の紹介文
新卒で日本マイクロソフトに入社後、フィールドエンジニアとしてクライアントの開発支援に従事。アジアでのアプリケーションコンサルタントを経て、プロダクトマーケティングマネージャーを経験。2020年よりnote株式会社に入社し、note事業ならびにマーケティングの責任者として従事。
役職
note事業本部長/マーケティング&コミュニケーショングループ長
役職の説明
note.comの売上、ブランディング、マーケティングの責任者。マーケティング、ブランド戦略、プラットフォーム運営、PR、インハウスエディター、データアナリスト、リサーチを担う複数のチームを統括。
フランクな紹介文
熊本出身、NHKロボットコンテストに出場するため、熊本電波高専(現熊本高専)に入学。夏休みはすべてロボット制作に打ち込むなど、青春をロボコンに捧げる。
専攻科を経て筑波大学大学院に入学。学生時代はアジア一周やヨーロッパ一周などバックパッカーを経験。新卒で日本マイクロソフトに入社後、新卒初のプレミアフィールドエンジニアとしてクライアントの開発支援ならびに障害対応に従事。
その当時、世界でも最大級の保険会社のタブレット移行を担当させていただいたのは、社会人としても、エンジニアとしても良いスタートダッシュを切らせていただいた。
コーディング支援とプレゼンテーション、Windows上で動くアプリ全般を担当していたが徐々にIEが私の主軸になっていた頃、IEが(のちに方針転換されたが)互換性を諦める変更があり、100社以上に謝り行脚。お客様からもお叱りを受けながらも同情される日々。行脚に疲れていた頃、グローバルでAIやXR、Microsoft Storeに特化したアプリコンサルタントチームを作る話があり、チームメンバー1人目としてジョイン。主にアジアを中心に700を超えるアプリケーション開発支援や登壇を行う。毎週、別の国で働くというとてもエキサイティングな日々を過ごす。
多くのアプリケーション開発を見る中で、素晴らしい技術を使っていてもシンプルなメッセージを元にマーケティングを行わないと成功しないことを痛感。今後はマーケティングに従事することを決め、プロダクトマーケティングマネージャーに転身。WindowsやTeamsのマーケティングに従事し、製品発表やセキュリティ製品、GIGAスクール構想などに従事し、マーケティングと売上の責任を担う。
約10年マイクロソフトで働いたことと、楽しいことに集中できる環境を提供することができる会社で、チーム構築などを一から作り上げたいと考え、新しいチャレンジをするため退社。2020年からは、note株式会社に初のマーケターとして入社。
現在は、note事業ならびにマーケティングの責任者として従事。最大44名(業務委託含む)のマネージングとともに、売上、ブランディング、マーケティングの責任者を務める。社会人経験中にグロービス経営大学院でマーケターの妻と共にMBAを取得。プライベートでは、2人の娘と妻の4人家族。趣味は、動画とゲームとサーフィン。アイアンマンとマカロン好き
ご連絡はlinkedinまでいただけると幸いです。