【過去投稿】「はなれ」をつくる(2018.2.10)
※こちらは、約3年前に、はてなブログに投稿したものの再掲載です。
本を届けたくて、
でも同じくらい場というものも欲していて。
tsugubooksのいつもの活動(=間借り本屋/イベントでの本の販売/読書会など)とは少し違うことを、はじめてみようと思います。
そんな会の総称を、「はなれ」としました。
離れ(はなれ)とは、一定の広さをもった敷地内において、主たる建物である母屋(おもや)に対し従たる建物として母屋から離れた場所に存在する建物である。離れ座敷(はなれざしき)、離れ家(はなれや)ともいう。
“本をお届けする活動”に対しての「はなれ」でもあるし、
今は無いけどいつかは持ちたいtsugubooksの本拠地に対する「はなれ」でもあります。
ただ集まって話したり、
一緒に映画を見たり、
します。
「今思っていること感じていることを置いていく」「人と考えを交換する」「正しい/間違い とかの評価の無い」、そんな場にしたいです。
難しいことではなく、お高くとまった場所でもありません。
ひとりひとりがそのまま話せる安全な場所で、話したい。聞きたい。
同じような方がいらっしゃったら、いらしてください。
そして気に入ったら、いつかまた来てください。
これから、よろしくお願いいたします。
*イラストについて
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