3.自分的なダンス漬けな生活と背景
アー写何年も使いまわしてると段々進化してくる説
ということで今回も振り返って行こうと思います✌️
18歳でダンスと出会って、22歳まではダンス漬けの生活でした。
当時18歳はまだ高校生だったけど、急にラジカセを学校に持ち込んで帰りに練習するといった謎の行動に🤣
そうです。学校に持ち込む理由は特にありませんでした🤣
謎のダンスやってるんだーアピール。
モテるかなぁ、という淡い妄想はよそに、めちゃくちゃ浮いてたと思います。
その後、高校を卒業してダンスをするための生活をしていました。
バイト→練習→バイト
どれくらいの時間を割いていたかと言うと、もうバイトと風呂、飯以外の時間はほぼダンスしていました。
それくらいのめり込んでいました🤣
そして当時はダンサー=不良の遊びでしたからね…。
ちょいと歴史の復習。
僕の上の世代には竹の子族、その上にはローラー族がいます。
※「ローラー族」
約30年前に原宿で大ブームとなった。50年代のファッションに身を包み、ロカビリーミュージックに合わせて踊ることで知られています。
※「竹の子族」
野外で独特の派手な衣装でディスコサウンドに合わせて「ステップダンス」を踊る。名前の由来は諸説あるそうですが、1978年に開業した竹下通りの「ブティック竹の子」で購入した服で踊っていたから説もあります。
どっちの写真も時代と硬派さが感じれますね😄
押忍!先輩!みたいな(昭和)
ヤンキーがバイクを降りて向かう新しい集会で、実際に先輩に聞いたところ、そうだった様です。
中身構造自体はあまり暴走族と変わっていなくて、変わったところといえば、観客=ファンがつく様になって、実際に竹の子族から芸能界入りした人もいます。
有名な方では沖田浩之さん。(若くして亡くなられてます。知りたい方は調べてみましょう…)
多分、僕世代までがギリギリ不良が多かったと思います。
実際にクラブでバトルして、リアルケンカになったこともありましたし、普段からも何度警察にお世話になったか…
僕も20代前半はギラギラして、ケンカ三昧とまではいかないけど、歩いてて肩擦れるくらいで胸ぐら掴んだりするほど荒れてました。
なんなら目線が合うだけで…という謎の美学があった世代ですね💦
今思うと…本当にごめんなさい🙇♂️
反省してます。
ただ、みんなが憧れてる僕世代のダンサーの9割は実はそんな人ばかりと思います🤣
反面、縦社会や義理深い人が多いと思う。
良いか悪いかはケースバイケース。
そして、皆、だんだん社会の歯車を知り、帳尻合わせていった世代とも思います。
さて、歴史は深掘りすると面白いし、大儀も見つかったりなので、温故知新という事で若い方も知ってみてはいかがでしょうか?
リバイバルさせている一定数も居るので面白い🤣
※ケミカル族
竹の子族をリスペクトし、ファッションと戦士の様な雰囲気で活動
話は変わって、タイトルの事。
自分自身この先何者にもなれなかったらと思い、一年半程ダンスやめて普通に働いているだけの時期もありました。
当時、ストリートダンスはただのブームで、
ダンサーという職業はほぼ皆無だったので。
どんな生活をしていたか…
続きはまた次回にヾ(´v`●)ばぃ
えっ?!
全然タイトルのこと触れてないじゃーーーん
てね🤣
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