いつの間にか終わろうとしている年末の始まりに自分の姿を探した一年を振り返る。

師も走る月、師走。
気付いてみたら今年もあと1ヶ月という今まで生きてきた中の最速で一年が終わりを告げようとしている。
毎年この速度の記録は更新し続けているが、これが「老い」というものなのだろうか。

街中はあっという間にクリスマスに色めき始め、さらにチラチラと年末年始が顔が見え隠れしてきている。

一年の振り返りというと少し早い気もするが、もう少ししたら来年の目標とかなんちゃらの話になるのでとりあえずまとめようと思ふ。

テーマ「挑戦」という朧げな記憶

今年も相変わらず自分探しと言い続けた一年だった。
2018年の年明けに思いついた抱負は「挑戦」。
やっぱり自分のやりたいことがわからなくて、見つかるまで新しいこと初めてみようという意図、そして新年を迎えた瞬間に我らが某チャレンジャーが目の前にいたインパクトから（笑）

僕が実際何に挑戦したのかという話をしよう……

一人旅をして気付いたこと

以前韓国へは一人で遊びに行ったことはあったが、今年行ったポルトガルは旅っぽい旅だった。
ゲストハウスを転々とし、他の宿泊者と情報交換をし、駅員さんに行き方を聞きながら観光をした。
英語すら話せない自分にしてはよく頑張ったと褒めてあげたい（笑）
傘祭もすごくキレイで本当に行ってよかった！
ただ、僕は誰かとワイワイ旅が好きな人だと実感した旅となった。

ウクレレの音色に誘われて

一人旅やキャンプなど、外で音楽をやりたいなと思うイベントが多々あった。
ウクレレニストのHACHIくんの生演奏を聴いたこともきっけとなり、その昔ハワイ旅行の際にノリで買い、しまってあるウクレレを引っ張り出すことにした。
弦楽器は苦手と思っていたが、週末はなかなかどうして楽しくかき鳴らしている。
来年の夏のイベントではウクレレを背負っての参加を目標にしたいと密かに思いを馳せている。

インドへ行ったら人生観ではなくインド観が変わった

だんだん治りつつあるが、その昔僕はかるい潔癖症だった。
中古のものは買えなかったし、うがいをしてからでないと飲食物は喉を通らなかった。
そんな自分だからインドは絶対に行くことのない国だと勝手に決め込んでいた。
しかし、時は満ちた！！
人がわらわらといる都市部ではないが、無事インド旅に行くことに成功した。
しかもめちゃめちゃ楽しかった！！
機会をくれた拓人さんとしゅしゅさん、行動を共にしたりょーや&カズくん、そしてインドで出会った旅人たちに感謝！

note始めました

今年伊佐さんのライター講座やのちさんのヤベー会に参加してからnoteのアカウントをつくった。
三日坊主の投稿であったが、オンラインサロンの刺激を受けて投稿を再開。
日本語を学びながら投稿するネタを探している次第（笑）

最初に「スピードは老い」的な表現をしてしまったが訂正しよう。
自分でできることが増えて充実してきていると言うことなのだろう。

ここにきて「旅好き」としての自分のキャラが周りの人に伝わり始めてきている。
このキャラクターをどう発信するか、それが来年の目標になっていきそうな気がする。