ツギステインターンによる就活経験談
こんにちは！
ツギステでインターンをしている大学4年生の佐々木です！
ツギステには
「10代からずっとアイドルをしてきたけれど、周りが大学を卒業しだして、将来が不安になってきたから私も就職してみたい！」
と相談に来てくださるアイドルが多くいます！
そこで、来年に就職を控え、つい最近まで就活をしていたからこそ語れる
「22歳女子のリアルな就活体験談」をお話しさせていただきます！
大学に所属しているかなどは関係なく、
『初就活』と言う点で、アイドルのみなさんと共通する部分が多くあると思います。
ぜひ参考にしていただけると幸いです！
はじめに
私は来年の4月から不動産会社で働くことが決定しています。
しかし、この不動産会社に決まるまで道のりは長く、
大学3年生の6月〜大学４年生の4月まで、
約10ヶ月就活をしました！
長かった….泣
そして、就活が無事終わった今年の6月から、ツギステでインターンを始めました！
ツギステのインターンを始めての率直な感想は、
できることなら、就活中にツギステのこと知りたかった...です！笑
就活を振り返ると、
「うわ、こうすれば早くいい会社を見つけられたのに！悔しい！」
と思うことがたくさんあります！
今回はそんな失敗談を元に今回はお話をさせていただきます。
書類が落ちまくる３ヶ月間
大学3年生の2023年6月、そろそろ就活でもするか！
と重い腰をあげ、私の長い長い就活人生はスタートしました。
私は、大学や会社がやっている就活支援サービス、そして先輩の力も一才借りないぞ！！！
と意気込み、人の力を頼らずに自力で就活をしました。
就活について何も知らなかった私は、とりあえず街やSNSで、
「うわ、この企業かっこいいなぁ」
と思う会社に片っぱしからエントリーをしていくことに。
会社へのエントリーには、
・志望理由
・会社で活かせる強み
・強みをどこで発揮したかについての経験談
を書いて提出する必要があります。
とりあえず書いて出せばいいと思っていた当時は、ネットから拾ってきたそれっぽい文章を参考にしながら、当たり障りのない文章を書いて10社ほど提出しました。
しかし結果は10社とも全落ち。
今考えれば、しっかり志望理由を考え、対策しなければ受かるわけないのですが、
「うわぁ、なんでダメなんだ、、、あの時間はなんだったんだ、、、」
と、一応ちゃんと時間をかけて作ったエントリーの文章だったので、
しっかりダメージを受けました泣
この時に、ただそれっぽいことを書くだけではダメで、
まずは、自分をしっかり知ることが一番大事なんだと学ぶました。
自分をしっかり知るからこそ
・なぜ自分がこの会社で活躍できるのか
・何を成し遂げたいのか
がわかるようになります！
行きたい業界？
よく就活をしていることを大人に話すと
「どんな業界見ているの？」と聞かれます。
「そんなのない！業界とか知らん！」
が当時の私の答えでした。
本来は世の中にどんな業界があるのか調べるのが鉄板だったらしいです…
でも、一人でやってたので、知るすべもなく…
私がちゃんと業界を調べてから会社を応募するようになったのは、
就活を始めて5ヶ月ほど経った頃です。
これまでは書類で落ち続けていたのですが、業界を分析することで書類選考の通過率が上がりました。
なぜ業界を調べることが必要だったかというと、、
ちゃんと業界を調べるからこそ、受ける会社が世の中でどんな立ち位置にいるのか、会社の強みはどこなのかを理解できるからです！
業界を分析することによって、
書類や面接の時に、「私はこの会社をこうしたいんだ！」
という話に説得感を持たせることができました。
調べるって大事なんだな〜。
面接は運、合う人が来ると最高。
書類選考が通ると、次は面接です！
ネットで面接で来そうな質問を調べ上げ、こんな質問が来たらこう答えようと面接の対策をしました。
半年間の就活で、合計15回ほど面接しました。
人とコミュニケーションをとることはすごく得意な方だったので、誰かに面接官の役をやってもらって面接練習をするというようなことはしませんでした。
面接を実際にやってみると、
「うわ、今日はめっちゃ面接官からの反応良かったなぁ」
「今日の面接官めっちゃ深ぼってきてえぐかった、もはや圧迫じゃない？」など会社によって手応えは様々でした。
面接で落とされ続けると流石にメンタルがやられ、お酒を飲みまくった日も数えきれないぐらいたくさんあります泣
たくさんの面接をしてきてようやく気がついたのは
面接官も人間だから合う合わないはある。面接官が合わないならその企業の他の社員も合わない可能性が高い！それが入社する前に知れて良かった！ということです！！
落ちてもそんなに落ち込む必要はない！！
でも面接の練習するには越したことない！！！！です笑
自分の話は盛るもの？？
また、いかに自分を良く伝えるかも重要だということを知りました。
私は、自分のことをよくいいすぎて実際はそうじゃないということを避けたかったので、やってきたことを全く盛らずに話していました。
しかし重要だったのは、盛る盛らないではなく、
いかにその経験からこんなメリットが企業にもたらせれるよと言い換えるかです！
つまり、自分が働いたら会社にこんなメリットがあるよ！
ということを謙遜せずにしっかりと伝えることが大事です！
全ては、言い方次第なんだなと学びました。
今の私ならこんな就活をする
ここまで私の失敗談を中心にお話ししてきました。
じゃあ、今半年前に戻ったらどんな就活をするんだと聞かれたら真っ先に言えるのは
「頼れるものには頼ろう」です。
私は就職を始めた時に、自分は特にやりたいことが決まってないし、行きたい業界もない。根掘り葉掘り聞かれたくないから面談はいや！
と思っていました。
だから就職サポートに頼らず自分でやってきたのですが、
結局内定まで10ヶ月かかりました！！笑
しかし、こんな人ほど就活エージェントに頼って、自分の就活を一緒に考えてもらうべきでした。
ツギステのインターンをしていてより一層そう思います！
就活のプロだからこそ知っている情報ややり方がたくさんあります。
頼っていればもっと早く就活が決まってたかもしれないです、、、
ツギステについて
ツギステは、アイドル専門の就職サポート会社です。
ツギステメンバーは、元アイドルが運営しているから安心！
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