小学生の時の話

小学生は鉛筆削りが教室の後ろに置いてあって
自由に使えたんだけど
ある日誰かが鉛筆削りの近くの壁に落書きを
書き始めて最初はハートとか星だったんだけど
じょじょに増えて相合傘が書かれてて
付き合ってるわけないんだけど面白はんぶんで
誰かが書いたんだと思う。
真実は知らない。
そこに書かれた女の子は泣いちゃってクラスの問題?
みたいにまで発展しちゃって、

数日してから帰りの時間に担任が

紙を配るから先生がゆった文字や図形を書いてほしい

的なことをゆうんです
落書きの犯人を見つける的な。
わたしは落書き書いてた人間で星、ハートとか書いてた
相合傘は書いてる子は知ってるけど私は見て見ぬしてて
その時間は心臓が飛び出るくらいだった

わたしの書いてた星が ☆ こうゆう感じじゃなくて
星の中に線が書いてあって一筆書き見たいなので

それが証拠になったのかはわからないけど

犯人にされてしまった。
その頃から 違います 私やってません
なんて言えないし、そうゆう空気じゃなかった

今考えたら反抗していたらよかったし見て見ぬふりした
ことがいけなかったなあって。

その後クラスのみんながいる前で私がやりました的なことを
伝え謝罪。つらかったなあ。


それを最近になってなぜか思い出して彼や母に伝えてみた。
口にだすとだいぶ消化するものだね。


私の小学生、中学生、高校生は
いい思い出がないに等しい。全然戻りたいと思わないし
もう同じクラスになりたくないし
友達のいらないって思ってしまう。

女子は怖いし先生も理不尽だし。

私の性格もよくないんだけど

今友達と呼べる人はいないに近いです
それが楽な時もありますでも苦しいこともいっぱいです
SNSにあがる楽しそうな写真はいつもうらやましいし
相手が私のこと友達と思っていても私の気持ちはもうなくなっていて
ライン返すのが億劫です。でも私は無視を続けます。

頑固だし求めすぎているのか。

友達ってどうやってつくるのかもわからないし
友達ってなんだろうって感じだし。
友達って枠に入りたくないし

窮屈だけどこれを選んだのは私なのでまあ、いいかなと。

はやく都会にいきたい。

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