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大きな学びになった営業ぶち上げ企画

こんばんは、オオタです。

少し前から、
だいちゃんととよぴーのコミュニティ
「ライティングモンスター」のメンバーと3人チームを組んで
とあるチャレンジに挑戦しています。

3人チームを組むのは
前のnoteでもご紹介した「3人セゾン」ですね。
まだ読んでない方は、こちらからどうぞ。


前回の合宿とは全く違ったメンバーで、始まったこのチャレンジ。
3人で案件の企画から、営業、納品までを2週間でやる。
という内容でした。

「あ、どうも。オオタです。よろしくお願いします!」

キックオフミーティングはそんな挨拶から始まり、
果たしてどんな2週間になるのだろうか。


私たちのスターコンセプト

お互いが
どんな仕事をしているのか、
どんな理念をもとに過ごしているのか。
ほとんど知らないような状態でスタートしたこの企画。

まずは、自己紹介から始まり、どんなことをするか?を話しました。

1人は、ゴリゴリのセールスライター、Nさん。

もう1人は、LINEの構築のプロ、ずまちゃん。

そして、いろんな企業様の継木をするわたし。

きっと3人が力を合わせたら、
わたしが企業様の想いをヒアリングして、
LINEの構築のプロが最強のLINE構築をして、
セールスライターが売れる文章を作成して…
それで唯一無二の言い値で契約が取れるのではないか?

よし!これをコンセプトで行こう!
ペルソナを設定するのに、リサーチをしていくぞ〜!!
そう決まったのですが…

でもさ、これってさ、理念でもなんでもないのでは…?
この違和感、伝える?伝えない?…どうしよう。

そう考えているうちに1日目の会議は終了。

なんだかモヤッとしながら、ヒアリングを進めていました。

でも、やっぱり一緒にやっていくのに、
思ってることは言わないといけないのでは?
そう思って、勇気を出して、思っていたことを伝えました。
「ちゃんと事業設計していく前に、3人のコンセプトを決めたい!」と。

2人は、「確かに!」と言ってくれて、
改めて3人で仕事をする上で大事にしたい軸について話し合いました。


話し合うこと1時間半…。
私たちの共通点に気づくことができました。

LINEや文章を書くことで
いろんな事業をされている方のサポートをしてきたという2人と
様々な企業様の継木をしてきたわたし。

そんな3人の共通点は、
「バイプレーヤーになりたい」と思っていることです。

バイプレーヤーとは

《(和)by+player》演劇・映画などで、助演者。脇役。
[補説]英語ではsupporting actor (actress)という。

goo辞書より

「最強の2番手になりたい」ってことですね。


はっとさせられた中間報告会

じゃあ、バイプレーヤーになるための手段は?

3人だからできるオリジナルを考えよう!

そこでまた、何度も何度も話し合いを重ねました。
もう、2週間でセールスレターが完成できればいいね!なんて言いながら。

1週間が経とうとする頃に、やっと、
3人オリジナルの方向性が定まってきたので
レターの叩き台を完成させて、中間報告会で報告しようとしていました。


行動せずして勝利なし

さあ、中間報告会が始まって、わたしとずまちゃんは、
だんだん冷や汗が出てくることとなります。

なぜかって?
他の3人セゾンの多くが、案件をもう獲得しているからです。

「え?私たちまだセールスレターの叩き台できただけやで?」

私たちのチームが一番3人セゾンの関係を築くことができていることを
褒めていただいたことに喜んでいたのは束の間、
とよぴーから

肝心の営業案件を取るということにつながってないですよね。
ただの仲良し3人組で終わりますね。

そう言われて、グサグサと心に刺さりました。

今回の企画は、
3人で案件の企画から、営業、納品までを2週間でやる。というもの。

私たちは、その本来の目的を無視して
2週間でセールスレターが完成できればいいね!なんて言ってたんです。

大反省をしました。

だいちゃんからは、

理念やコアコンセプトも大事だけど、
いろいろテストしないと刺さるかわからなくないですか?
僕たちは行動でしか評価しないです。

と、意見をいたきました。

ずまちゃんもnoteで語っていましたが、
コンセプト自体には価値はなくて、
受け入れられて価値が生まれることに気づかされました。

そっかああああああああ。
頭をでっかい何かで殴られたような感覚でした。

そのあとの3人セゾンの会で、早速シフトチェンジ。
行動をちゃんとしよう!と決めて、行動にうつしていく事に。

完璧じゃなくても、それでもいい。
とにかくがむしゃらに走って走って突き進む!

そしてその結果を生かしてまた進む!

今まで新規営業なんてした事なかったわたしにとって
初めての経験に戸惑いも感じながら、
でも、チームだから乗り越えることができる。そう信じて。

グイグイ、いくぞ〜!!!!!

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