薔薇や齋藤の漢字を一度で覚えられる奇跡体験できます

一昨日のメルマガ記載の5桁の数字を、数字一つだけ覚えた方が覚えられ、
 
その結果、繰り返して覚える覚え方の5倍も速く覚えられた奇跡体験されたと思います。
 
今回は、その奇跡体験第2弾です。
 
 
当つがわ式は、薔薇の覚え方で出版し、計30万部を手にしてもらいました。
 
実は、これも、漢字のつくりを理解した後は、全体を覚えるのでなく、
 
一部だけ覚えることで、全体が覚えられるというものでした。
 
 
例えば、薔薇（ばら）のつくりは、バラが植物だから、
 
両方に草冠があると理解すると、草冠を忘れることは2度とありません。
 
次に、バラの薇は、草かんむりの下は、土の中に人、人と理解し、
 
その後ろは、「回」ると理解し、
 
覚えるのは、「土に人、人」だけを覚えることで、二度と忘れません。
 
それをしっかり意識して覚えるノウハウから、
 
「土に人、人」の部分に○をつけて、覚えてもらいました。
 
 
薇（ラ）の方は、草冠の下は、微生物（ビセイブツ）の微にそっくりですが、
 
山とπの間に、横棒1本多いと理解し、その横棒1本に〇を付け、
 
そこだけ覚えると、2度と忘れません。
 
 
つまり、記憶法の極意は、まず造など理解し、
 
「覚えたければ、一部だけ覚えて、全体は覚えるな。」ということです。
 
 
そして、一部だけ覚えるのは、誰にでもできます。
 
小学生でも、６0歳を超えた方でもです。
 
覚え方を変えれば、すぐに記憶力がよくなった結果が出ます。
 
 
では、漢字記憶術の練習です。
 
旧字体（さいとう）齋藤の齋を、漢字のつくりを理解して、1ヶ所だけ覚えてみましょう。
 
その1ヶ所に〇をつけますと、そこに集中力が集まり、忘れなくなります。
 
 
１．まず造を理解します。
 
　トップは、なべぶたです
 
２．なべぶたの下は、〇〇〇の３ヶ所に文字が入ります。
 
左端が刀、真中がY、右が氏の横棒がないもの。
 
３．その下は、真中が示（しめす）です。
 
と理解できましたか。
 
 
４．では、どの部分の１ヶ所に〇をつけたら、長期間忘れないでしょうか？
 
４の正解は、右端の「氏の横棒のないもの」でしょうか。
 
Yとか刀は、一度理解すると、氏の横棒のないものより覚えやすいかなという理由です。
 
 
ですが、刀でも、Yでも、自分が決めた１ヶ所なら、どこでもOKです。
 
齊藤が一度でも覚えられる奇跡体験。
 
「快感」と脳は喜んでいると思います。
 
 
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