赤ちゃんとママ社の冊子「1・2・3歳」の特集の事例がちょっと極端な件
子供は2人目もほしいけど...と悩む、おなじみ団長です。
出産後、会社の健保経由で「赤ちゃんとママ」という冊子が毎月送られてきて、ちなみに先週togetterでサンドウィッチマンがママ?扱いされていたが笑、さて、子供が1歳になってからは「1・2・3歳」という同社発行の乳幼児向け冊子が配送されてくるようになった。
で、先日届いた2020 SUMMER号の特集『「2人目の壁」を考える』では2名のロングインタビューが掲載されているのだが、事例がだいぶ特殊なのだ。
1人目はバリキャリだったが、子供ができやすい体質なのか結果的に6人の子供を持つことになった女性で、"4人目以降は"毎日のように中絶を迫られていた"、現在は"外資系コンサルティング会社でフリーランス勤務"。
2人目は、子供が生まれた後、妻から見下されることが多くなり、ついには子供が学校から出された思い出をまとめるという宿題で唯一自分が毎日やっていたタスクを書いたら、後から帰ってきた妻が「消して!全部!」とか言ってママっ子アピールの文章を書くよう言っていて悔しすぎたという決定打から、離婚までは考えていないが仲良くしていこうとももう思えないという男性。
......いやどの家庭にも大なり小なり"変わっている"エピソードはあると思うが、インタビュイーだいぶ極端!笑 多くの読者の参考になるのかな?うちはそういう特殊性はさしづめないのでこんな家庭や想いを感じた人がいるのかくらいだが。
この冊子、子育て知識の欠落の補完にもなるし、サンドウィッチマンのコーナー(赤ちゃんとママのみ)もここでしか読めない面白さだと思うし、子供のスナップコーナーは結構教員のポストが多いなとか気づきもあるので、あれなら購読してみてね。
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