通訳案内士 一般常識の勉強法がわからないので
個人的メモです。
他の試験であれば、過去問や問題集を解きまくることを基本方針としていますが、この試験においては下記の理由により対策に自信がありませんでした。
・出題傾向がよく変わる
・対策となる問題集が乏しい
結局、ガイドラインを信じて対策を立てるしかありませんでした。
STEP1.
試験概要を読む、理解する。ガイドラインよりコピペ。一部読みやすくするため整形。
STEP2.
観光白書を読む。
令和3年度観光白書を入手し、マーキングしながら観光白書を読みました。令和2年版も同様に読みました。2年分の白書を読んでみると、被ってる内容が多く、通して読んだだけでも何回も重要なフレーズは目にするわけで、頭に入ってくるような気がします。重要ワードは繰り返される(白書の他の章でも言及される)ので、通しで読むのはおすすめだと思います。
STEP3.過去問を解く。
出題傾向が2018年から変わっているため、2018年以降の過去問を中心に解く。これではやはり演習量が足りなかったのですが、有効と思われる過去問もこれ以上はなかったので、残りは観光白書の読み込みでカバーすることにしました。
受験記録はまた次回。
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