受験票到着 総合旅行業務取扱管理者試験
先日、総合旅行業務取扱管理者の受験票が届きました。会場はTKP赤坂です。
あまりなじみのない場所です。
試験まであと1週間弱。ここまでの試験ラッシュ(測量士補、通訳案内士、公害防止管理者)で少し息切れ感あります。いつも通り、過去問を解きつつ参考書を読んでいますが覚えることが多いですね。国内旅行業務管理者を取得しているため、受験科目は以下4種類のうち、2科目(2と4)だけでよいのです。
旅行業法
約款
国内旅行業務
海外旅行業務
ですが。
この4の範囲が実に広いです。運賃計算、法令、海外地理、英語、実務など、まともに勉強していると短期間ではおっつかないです。特に海外地理はかなりの海外旅行好きではないと、対応できない気がします。(※個人的に東南アジア旅行によく言ってたのでそこらへんを問われれば少しわかるけど、ヨーロッパはあまり興味がないのでさっぱりです)。200満点中、6割の120点とれたら合格なので、勉強する範囲を絞って攻略を進めます。内訳と私の狙いは以下。
海外旅行実務の内訳と私の狙い
a.運賃計算:35/40点
b.法令:20/40点
c.英語:40/40点
d.海外地理:10/40点
e.実務:20/40点
合計:125/200点
うーん、ギリギリ。a, bは演習をこなせば何とか。cはTOEICの読解より1段2段難易度は低い印象なので、おそらく楽にこなせるでしょう。dは少しでも頭に知識を入れておこうか。戦略はそのぐらいです。問題数も多いので、意外と問題落としても何とかなるかも、という印象です。
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