甲種危険物試験に備える(2020.8.17)
※この記事は2020年7月に書いたものです。
甲種危険物の勉強を始めるにあたり、(大体のものはそうですが)進め方が重要です。私の指針は簡単に、「問題集もしくは過去問を解きまくる」ことです。これまでの乙種危険物においても同様の手法にて一定の成功を収めているため、安直にこれを踏襲しました。
次に、以下を考えました。
1.どの問題集を解くか
2.どれだけやるか
1.の問題集においてはネットで調べてamazonのレビューが良い下記を購入。
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作者:公論出版
公論出版
過去問を大量に収録しており、資格の問題集としてはかなり分量の多い部類です。学習範囲が広いので当然そうなるのですね。
2.どれだけやるか
「繰り返し3周」こなせば合格点に達すると思われます。で、これを試験日までにやりきるには一日何問解けばよいかを計算し、一日50問程度解いていけば3周やれるかな…という皮算用したのが5月末の話。予想通りうまくいくわけもなく、試験まで11日となったが、やっと2週目に入った具合です。