国際免許を取って、レンタカーでオーストラリア旅行を楽しんだ
こんにちは、つづなです。
五感で楽しむグルメメディア「グルメモリアル」を運営しながら、フードテックの会社も経営しています。これまで22か国を訪れ、世界中で様々なグルメを自分の体で体感してきました。
今回は、初めて国際免許を取得し、オーストラリアでレンタカーを使った旅行をしてきた体験をお届けします。
オーストラリアはとにかく広い！
ヨーロッパのように気軽に電車やバスで観光地を巡ることは難しく、行きたい場所を効率よく回るには、公共交通機関では時間とお金に無駄が多いと感じました。
そこで今回は、国際免許を取得し、レンタカーで旅をすることにしました。海外でレンタカーを借りる人はまだ少ない印象ですが、今回の体験をシェアすることで、これから海外レンタカーを検討している方の参考になればと思います。
① 国際免許って取得は難しいの？
実は、とても簡単でした。免許センターで書類を記入し、手数料を支払うだけで取得可能です。
あまりに簡単で驚くほどでした。
国際免許は日本の免許証のようなカードではなく、少し大きめの冊子形式です。
お財布に入らないサイズだったので、旅行中はクリアファイルに入れて持ち歩いていました。
② レンタカーの料金はどのくらい？
レンタカーは「Discover Cars」というサイトで探し、Perthで大手の「No Birds」というレンタカー会社を利用しました。
6日間で約35,000円という料金でした。
観光ツアーに参加するだけでも3万円ほどかかるので、レンタカーを借りる方がかなりお得でした。
また、オーストラリアのガソリンは日本と比べてもそれほど高くないため、レンタカーで色々な場所を巡ることが経済的でした。
③ オーストラリアの交通事情は？
オーストラリアの交通ルールは日本とほぼ同じで、左側通行、運転席は右側です。
これはオーストラリアがイギリスの植民地だったことが背景にあります。
信号なども日本と似ているため、運転する際に大きな戸惑いは感じませんでした。
ただ、一つ驚いたのは「Give Way」という看板です。
ある時、赤信号で普通に止まっていたら、後ろの車にクラクションを鳴らされてびっくりしました。
「Give Way」の看板がある交差点では、赤信号でも左折ができるとのこと。ただし、歩行者や他の車両が優先されるので、それに従う必要があります。
この文化の違いには驚きました。
ちなみに、今回の6日間の旅行で訪れた観光地は以下の通りです
ピナクルズ
ランセリンビーチ
ウェーブロック
マーガレットリバー
パース市内
ロットネスト島
これだけの場所を巡ることができたのは、レンタカーのおかげです。本当にレンタカーを借りて良かったと思いました！
皆さんもオーストラリア旅行に行く際にはぜひ国際免許を取ってレンタカーを借りて行ってみてください。
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