身体1つで魅せること~『セラヴィ』 byジャニーズWEST LIVE TOUR 2022 Mixed Juice~
はい。つづきです。(私、ここでの名前を「つづき」にしているのをすっかり忘れていた。さっきのは名乗っているわけではなく、前回のつづきの話(とはいえ全然別の話)をしますよ。と言いたかった。)
前回のものはこちらから↓。WESTのライブらしさ、みたいな話をしています。
はい。今日はみんな大好き『セラヴィ』の話をしますよー!集合ー!!
セラヴィ、かっこいい
セラヴィのサビまで、メンバーが通路で踊るところね、濵ちゃんが一番近かったんですよ。近すぎてマジで死んだ。センステに移動してからも双眼鏡で濵ちゃんを見ていた。
多分上のジャケットが短めで、足腰の動きが良く見えまして(本当に、多分。私にはそう見えていた(違っていたら幻。作り出した妄想。))。
まああああ、しなやかなことこの上ない。なんや、なんのご褒美タイムなんやという感じで。ほんとに、釘付けでしたね。帰りの電車でも家帰ってからも、そして今も思い出す。濵ちゃんかっこいい。
ここで言いたいのは、身体1つでここまでできるのか、という所。随所でそういうことを思ったんですが、特にセラヴィの濵ちゃんを見て思いました。
自分語りをしますが、私は他人を魅せることができる技術なんか持っていないんですよね。
あれこれ好きなことを好きなようにやらせてもらって、好きなように辞めて。ふと思うのは、あれ、今の私には何があるんだ?という気持ちで。
それなりに頑張ってきたのになぁ、あれー?みたいな。
今私は大3で、就活がバタバタと動き始めた時なので尚更。なんかちょっと悲観的ではある。が、でもなんか、ここまで積み上げてきたものが全くない訳では無い、とも思う。思いたいだけか?まあいいや。
とにかく、こんなにも、こう、身体1つで人を惹きつけることができるのか、と。その魔法というか、オーラというか…カリスマ性?わからん(笑)とにかくなんか尊敬の念を抱いた。
私はもともとその人が持つ技術が見えた瞬間に魅力を感じるところがあって。それはジャニーズとかアイドルのパブリックイメージとしての「未熟さ」からは遠いものかもしれないけれども、完全にあそこには光る技術があったなあ、と思う。し、あいつはジャニーズや…と思いました。どの口が言うとんねんという所ではあるが。
話脱線~「未熟さ」は何処から?~
この「未熟さ」というパブリックイメージはどこからやって来るんでしょうか?確かにジャニーズJr.は若くて未熟かもしれないし、ジャニタレは比較的見た目が若い人が多いのでわからなくもないけど。
でも、多くの人(というすごくあいまいな表現だけど)が見るであろうジャニタレは売れっ子で。その人は、そこまで上り詰めることが出来るほどの、なんらかの力があるということでは?と思ったり。。。
その辺いろいろ思う所もあるし、わからないところもある。また書く、かなあ?
話戻
とにかくセラヴィは濱田さん推し。というか、他の人全然見てないごめん。私の自担であるところの流星君が、濵ちゃんの近くにいたのだけども、濱ちゃんを見続けてたらもう移動になっちゃってた。ごめんね流星君。
めっちゃ、ソロアングルで円盤にのっけてほしい。んやけど、あの日あの時みた濵ちゃんもあのままで、記憶を上書きとかせずに残しておきたい…。嗚呼、私の記憶よ永遠なれ……。
だけど、なーにをそんなに興奮しとんのやっていうことを周りに知られるのはなんか嫌やな(笑)
家族にも友だちにも濵ちゃんカッコよかったってめっちゃ言っちゃったなあ(笑)
いいよね、濵ちゃんカッコいいもん。
いやー、職人だったしアイドルだったな。
これから書くことリスト
『オレとオマエと時々チェイサー』の“オマエ”に私も入っていた、という話
バンドパートから見るアイドル性
ライブとは立派な双方向コミュニケーションである
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