ジャニーズWEST LIVE TOUR 2022 Mixed Juice@大阪城ホール 感想
ジャニーズWEST LIVE TOUR 2022 Mixed Juiceの大阪城ホール公演に行った!という、レポというか感想です。ネタバレ込で、自己満の為に書き進めますのでそこは悪しからず。
まずは私の情報から↓
関西在住
大学生
ファン歴7年くらい(打ってて震えた。数字にするとそこそこやってんな笑)
自担は藤井流星くん。なんだかんだ箱推しなのは認める
直近のライブはコロナ前、嵐5×20
ダブトラはチケ持ってたけど中止やし、rainboWは外れたし。ほかのグループのファンでもあるけれど、なんだかんだとタイミングを逃し。
直近のライブがなんと、2019年4月……。私の立場も世界も変わったね。トホホ……という気持ち。ひっさしぶりのライブ!楽しかった!ね!
WESTのライブだぁ~!
まず、とても久しぶりの生ライブ。そして、生WEST。WESTV!以来ってどういうことよ、と私も思う。3年以上……。よく生きてるわ、とすら思えてくる。
以下、WESTのライブキターヾ(°∀° )/ー!と思ったところ↓
①開演前のペンライト、振り付け講座
始まる前から楽しいのがWESTのライブ。
開演前独特の高揚感に包まれた会場の中で、始まる前からペンライトを光らせて音楽に乗って。もちろんWESTを見に来たのだけど、あの空気感を感じたり、自ら参加して作ったりすることも楽しみだったよなぁ、と着いてから思い出した。
し、今回はあんまり踊れるような曲いっぱい流れてなかったのだけど、『ええじゃないか』とかを本人不在でめっちゃおどって、「もう一回!」ってみんなでやって、オタクみんなで笑いあう、みたいな時間もよかったよねえ。
そんな空間は近い未来には生まれないのかなあ、とか思うけど。もちろんそれがすべてではないけど、そんな時間も、また出会えたらいいなあ、とか思った。(しんみりしとるけど、一生懸命微笑みの振り練習しました!)
②走るWEST
あのね、走ってるメンバー見た時に、WESTのライブ来たな!って思ったんよね笑
おそらく、私の初WESTが京セラドーム公演で。あれのOPってメンステから出てきて、曲が進むにつれてセンステ→バクステと彼ら自身の足で走ってファンに近づいていくじゃないですか。あの時はそんなに強く何かを思ったわけではなかったのだけど、なにか残ってたんだと思う。
ほんとに、誰の為でもない、ただ私のためだけの思い出語り笑
③全部全部詰め込む!
WESTは曲の幅が広いのだけど、ほんとに全部全部見せてくれますね。好き。
特に、EDMメドレーは久しぶりね、みたいな。そういえばアルバムにゴリゴリ系がいないというか。『Born To Be Wild』とか『セラヴィ』はカッコいい路線ではあるけどもちょっと違うので。そういえばこういうのもいけましたねえ!お兄さん!みたいな。余すことなくやってくれる。優しい。
ここまで手にしてきた武器全部全部見せてくれたもんね。関西曲もパラパラも、EDMもバラードも。そして、新たにバンドという要素も含め。ここまで積み重ねてきたことを、ちゃんとまた見せてくれたなぁと思っていて。今の応援歌路線も楽しいけど、今まで試行錯誤するなかで作ってきたもの達はいなくなってしまうのかぁ、と勝手に思っていた節はあって。けれども、今回いっぱいいっぱい見せてくれたのは嬉しかったな。
過去を語ることは、過去を意味づけする行為だと思っているのだけど、今回のライブで過去をより肯定的に意味づけさせてくれたのかな、と思っている。
章立てて書きたいことを全部書いてやろうと思ってたけど、これでは期末レポートぐらいの文字数になるな、と思ったので一旦終わりにします笑 というか、今まで出会った期末レポートの最低文字数1000字やから、それなら提出できるな笑 (今1700字くらいある)
あと考えてる章が4つあるのだけど、何本のnoteになるんや?笑
まあいいです。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。続きもおそらく近いうちに上げるので、そちらも是非に。
これから書きたいこと(予定)
身体1つで魅せること
『オレとオマエと時々チェイサー』の“オマエ”に私も入っていた、という話
バンドパートから見るアイドル性
ライブとは立派な双方向コミュニケーションである
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