我慢したらもったいない飲み会

『持ち家が得か、それとも賃貸が得か』という議論が以前活発に行われてましたが、飲み会の参加、不参加でも同じような議題で意見が分かれています。

忘年会シーズンは過ぎたものの、これからは歓送迎会のシーズンに徐々に入っていきますので、再び話題に上がるかもしれません。

ある程度潤滑な人間関係を育む上では必要なことかと思いますが、今はで飲み会がスルーする人が増えてきているのも事実です。

忘年会も参加しなかったし、送別会まで欠席するのは気が引けるという人もるかもしれません。

後悔しない判断をするためにも、今回は社内・プライベートを含めた飲み会について書いていこうと思います。

会社に依存したくない

1たださえわずらわしいのに業務時間以外で社内の人と関わりたくない
2そもそも酒の席が苦手で楽しめない
3副業の時間に使いたい

おそらく上のような理由で飲み会に参加しない人が増えてきているのではないでしょうか。

気持ちは非常にわかりますし、自分は酒が苦手な上にほとんど興味がないので、飲みに行くこと自体には価値を感じません。

また、かなり内向的な性格なので、本当に性格や価値観が合わない人でなければほとんど話せませんので、人との交流もちょっと遠慮してしまいがちです。

なので、1と2は納得できるんですが、3はちょっと納得いかないところもあったりします。

わざわざ我慢しなくても

ブログでもせどりでも、副業というのは一人で黙々と行うものがほとんどでしょう。

なので、1分でも早く本業から離れて副業の作業に集中したいという気持ちは大事です。

本当に価値を感じない飲み会なら断ってもいいと思いますが、必要以上に我慢することはないと思うですよね。


外交的な性格の方は一人でコツコツ行う作業にストレスを感じてしまいますし、周りに居る人たちと協力しながら作業した方がモチベーションを維持できるともいわれています。

せっくの交流の場ですから、その機会に悩みを話したり何か新しい学びを得たりする方が生産性も上がるんですよね。

ブロガーやYouTuberの方なら何か新しいネタの一つになるかもしれませんし、一概には言えないでしょう。

ではどのようにして考えていけばよいのでしょうか。

決めたら全力で取り組む

飲み会の際、どちらを選んでも後悔するコトって今までありませんでしたか?

・友達の誘いに乗って飲み会に行ったけど、やっぱり行かずに読書してれいればよかった
・飲み会の誘いを断って読書をしたけど、やっぱり行けばよかった


自分も同じですが、どっちにしろ後悔してしまうんですよね。

つまり、『後悔しない判断』ってないってことになります。

選んだらとことん全力で取り組む必要があり、それこそが後悔しない最適な判断ってことになります。

・せっかく来た飲み会なんだし、普段は話さないような人を話してみよう

・少なくても会費の分くらいは元がとれるくらい、飲んでみよう

なんでも構わないので、何かひとつ、決めた目標に向かってアクションを起こすのがいいかもしれません。

飲み会も資産にする

ムダな飲み会にするのも有益な飲み会にするのも全部自分次第かなと思います。

なにより、リアルな場の会話や雰囲気はそこでしか味わえない貴重なものなので、参加したならとことん味わうようにとことん努めてみるのもいいかもしれません。

今回は飲み会の是非について書いてみましたが、次回もみなさんの仕事や実生活に役立つようなことを紹介していきますので、もしよければお付き合いください。









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